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国際結婚「韓国人、女性を商品のように扱う」…ベトナム

2006.04.29 14:56
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結婚相手を探しにベトナムを訪れた韓国人男性たちがベトナム女性を商品のように扱っているとベトナム新聞が報道し、現地で「反韓」を買っている。

28日、ベトナム有力新聞であるトオイチェによると今回の事態は韓国のある日刊紙が韓国男性とベトナム女性の国際結婚の実態を報道したのがきっかけになった。韓国のこの新聞は、21日「ベトナム女性たちの希望の地、コリアへ」というタイトルのルポ記事で現地仲介業者を通じて行われているベトナム女性と韓国男性の国際結婚事例を大きく報道した。特に韓国男性の前に番号札をつけて集まったベトナム女性たちの顔写真を載せ「韓国の王子様、私たちを連れて行ってください」という説明をつけた。

 
トゥオイチェがこの内容を自国の読者に詳細に紹介すると、ベトナム内の世論が急激に悪化している。この新聞が不法的な売買婚を告発するどころかベトナム女性たちのコリアンドリームを興味本位で報道したと現地の世論が形成されていると伝えた。

報道が出た後、ベトナム女性団体が立ち上がった。ベトナム女性連合会は27日、緊急指導部会議を開いて対策を論議した。ハティキエット会長は「韓国の総理室、女性部など政府機関と女性、市民団体にベトナム女性に対する人格冒涜的行動を中断することを促す建議書を発送することにした」と明らかにした。また同団体はホーチミン市と各省に国際結婚の実態を調査して斡旋業社を取り締まってくれという公文書を送った。これとともに「問題の記事と写真を載せた韓国の新聞に謝罪を要求することにした」と付け加えた。

トゥオイチェを含む現地のマスコミには韓国人の国際結婚現状と韓国に対しての抗議が続いている。ある読者は「韓国の人々が金持ちだからといって他の国の貧しい女性を冒涜してもいいのか」と話す。

反韓の雰囲気が高まるとハノイ駐在韓国大使館関係者がベトナム外交部とマスコミを訪れて代わりに謝罪した。

一方、韓国男性とベトナム女性の結婚は2001年 134件で昨年は5800件に急増した。

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