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麻生自民党幹事長“舌禍騒動”で職務開始

2008.08.06 11:06
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自民党の麻生太郎幹事長が、特有の毒舌で幹事長の職務を開始した。

麻生幹事長は4日、民主党出身の江田五月参議院議長に国会内で就任あいさつをした席で、ナチス・ドイツに例えて民主党をけん制した。麻生幹事長は「民主党が政権を取るつもりなら、ちゃんと対応してもらわないといけない」と、話を切り出した後「かつてドイツはナチスに1回(政権を)やらせようとなって、ああいうことになった」と述べた。あたかも悪さをした子どもを諌めるような雰囲気だったということだ。

 
あいさつされる立場だった江田議長は顔を真っ赤にして反論した。江田議長は「言葉を返すが」と述べ「今、心配しなければならないのは、民主党ではなく、国民が自民党と民主党のどっちを見ているかだ」と反発した。これによって突然、冷たい空気が走ると、麻生幹事長は持ち前の笑顔を浮かべて部屋を出た。日本のマスコミは麻生幹事長が小泉純一郎元首相のように、毒舌を浴びせることによって、自分の存在感をアピールするために意図的に発言したと分析している。

記者団から発言内容を伝え聞いた民主党の鳩山由紀夫幹事長は「いくらなんでも民主党をナチスと同じ扱いにするのは許し難い暴言だ。看過できない。党として謝罪を求めたい」と不快感を露わにした。

しかし、麻生幹事長は「参議院で審議が行われない状況はいかがなものかという趣旨で言った。昔“政権運営をナチスにやらせてみたらどうか”といった結果がどうなったか、という歴史があるので審議をするのが大事だという話をした」と釈明した。日本のマスコミは「麻生の舌禍騒動が再び始まった」と分析している。

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