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チキン43万羽、ビール30万リットル…中国人観光客乗った「チメクKTX」走る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.02 14:22
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チメク列車に乗ってソウルから来る中国人観光客ら外国人観光客のためのKビューティー・Kメディカルなど韓流文化ブースも別途設置される。今年初めて運行するチメク列車はフェスティバル期間中、毎日ソウル駅と東大邱(トンデグ)駅を1往復することでKORAIL(韓国鉄道公社)側と協議した。予約が多ければ増便する予定だ。韓流スターが連日、頭流公園に現れてライブ公演を行い来場者らと会う。

大邱チメクフェスティバルは今年初めてチメクロゴとチメクタワーを作った。中国の青島ビール祭典のような国際的な祭りのブランドに育てるためだ。公募展を通じて作ったチメクロゴは、ビールジョッキと鶏を組み合わせた模様だ。チメクタワーは高さ14メートルの鉄製塔の上に鶏とビールジョッキが置かれた一種のシンボルだ。

 
パク・ジュン大邱チメクフェスティバル執行委員長は「チメクがまさに韓流」として「中国の10の観光業者が大邱チメクフェスティバル専用商品を別途に販売するほどすでに関心が高い」と話した。

大邱チメクフェスティバルは2013年から毎年開かれている。昨年までの3年間で177万人が来場した。消費されたチキンだけで68万羽分だ。マーク・リッパート駐韓米国大使ら88万人が訪れた昨年には、ビール23万1000リットルが売り切れた。

シム・ジェチャン大邱チメクフェスティバル組織委員長(大邱文化財団代表)は「有名なチキン企業の本店が唯一、大邱に多いほど大邱は1980年代から国内最大の養鶏産業地域」としながら「このような象徴性を生かしてチメクフェスティバルが始まっただけに、今年の祭りをしっかり準備してドイツのオクトバーフェスト(Oktoberfest)や中国の青島ビール祭典のように大韓民国の代表的なチメクイベントに育てていく」と話した。


チキン43万羽、ビール30万リットル…中国人観光客乗った「チメクKTX」走る(1)

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