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<インタビュー>朴大統領と安倍首相、国際舞台で何度も会えば問題解決するだろう(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.04.20 10:21
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――敏感な問題である歴史・領土問題と一般的な安保・経済・文化問題は分離してツートラックで進まなければならないという指摘がある。

「慰安婦問題が解決されないなら難しいと考える。安保・観光・ビジネス・対北朝鮮政策協力は可能だが、基本的に対立感情が高まった状態ではまともにやるのは簡単ではないだろう」

◇修交50周年の韓日、共同努力傾けねば

 
――年内の韓日または、韓日中首脳会談開催の可能性は。

「さまざまな契機を通じて朴大統領と安倍首相が国際舞台で接触しなければならないだろう。そうした接触を通じ朴大統領が慰安婦問題をともに解決しようと促せば安倍首相も努力するとみられる。さまざまな状況で問題解決に向けた最初の動きが必要だと考える」

――29日に安倍首相の米議会上下院合同演説の内容に関心が集まっている。第2次大戦終戦70周年を迎えて発表される予定の“安倍談話”も注目されている。どんなメッセージが盛り込まれると予想するか。

「村山談話と河野談話の継承に対する内容が含まれるだろう。『侵略』と『植民地支配』という文言が含まれるかはわからない。これまでの立場を守るという態度なので入れたくないという立場であるかもしれない。しかし河野談話を継承するということは慰安婦問題に対しなんらかの措置を取るという意味なので、その措置を前提に談話が出てくるだろう。そして米議会演説後に慰安婦問題に対する質疑応答があるはずだがどのような答弁をするかが最も重要だ」

――韓日修交50周年である今年を逃せば両国間の和解はさらに難しくなるだろう。韓日関係改善のために韓国政府と国民に望む点は。

「日本は65年の修交条約締結当時、植民支配に対する反省をしなかった。だが、この50年間の両国の協力関係で植民支配に対し反省し両国関係を改善しようという流れがあったと考える。そうして共同パートナーシップも締結されたのだ。これを再び確認するには65年には取り上げなかった領土問題に対する交渉がなされなければならないだろう。修交50年を契機になんらかの結実を引き出すのは大変だろう。さまざまな努力を通じて慰安婦問題に対する突破口を用意しなければならないもので、このために両国の国民がともに協力しなければならないだろう。そうした努力が始まる年になればと思う」。(中央SUNDAY第423号)


<インタビュー>朴大統領と安倍首相、国際舞台で何度も会えば問題解決するだろう(1)

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