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韓国MS社長「ソフトウェア市場、豪州より小さいのは恥」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.18 14:02
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「全世界のMS社員にとって韓国は『起き上がりこぼし』精神で有名です」。

彼は少しぎこちない韓国語で「起き上がりこぼし精神」を話した。「英語にも復原力(resilience)という言葉があるが、失敗しても再び立ち上がる精神として『起き上がりこぼし』ほどの表現はない」と話した。最近、ソウル光化門(クァンファムン)前の韓国マイクロソフト(MS)社屋で会ったキム・ジェームズ社長(52)だ。

 
普通の韓国の人よりもさらに「韓国人精神」を強調する彼は、8歳のときに米国に移民として渡った韓国系米国人だ。2005年、オーバーチュアコリア代表として35年ぶりに故国に帰ってきた。韓国MSは2009年から率いて6年目だ。MSの120余りの地域法人(本社除く)の中で最長寿の社長だ。

キム社長はサムスン・LG電子についても起き上がりこぼしのように立ち上がった事例として評価した。彼は「基本技が丈夫な企業であるとは知っていたが、(アップルよりも一歩遅れた)スマートフォンでこれほどまで成長するとは思わなかった」として笑った。モバイル市場の対応が遅れたMSも最近ではスマートフォンとタブレットPC新製品を相次いで出して、追跡戦略に忙しい状況だ。

だが彼は、知的財産権をぞんざいに扱う文化を残念がった。IT産業が持続的に成長するには、企業の知的財産権がしっかり保護されなければならないということだ。「ソフトウェアのような付加価値の高い情報技術(IT)産業は、革新に対する補償がしっかりされてこそ発展する。代価をまともに受けとれないで誰が革新技術を開発しようとするだろうか。人口がさらに少ない豪州よりも韓国のソフトウェア(SW)市場が小さいというのは恥ずかしいことだ」。

先月MSは、サムスン電子を相手に特許使用料の支払いを求める訴訟を起こした。キム代表は「本社に関連部署が別にある」として言葉を慎んだ。ただし「ビジネスというのはライバルであると同時にパートナーになり得て、顧客であると同時に販売者にもなる世界」として「この関係をうまく導いていくのがグローバルリーダーの役割」と遠まわしに話した(インタビュー後、MSはサティア・ナデラCEOが24日に訪韓すると明らかにした。ナデラCEOは2月の就任後初めての海外訪問国に韓国を選んだ)。


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