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韓国でも“タイガーマスク”出現か? 社会鍋に寄付金1億ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.07 09:30
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4日午後5時20分、ソウル・明洞(ミョンドン)ウリィ銀行前の通り。黒いジャケットに白いワイシャツを着た50代の男性が韓国救世軍の赤い社会鍋に近付いた。白い封筒を財布から取り出して鍋の中に入れ、彼は小さな声で「良いことに使って下さい」と話した。「カランカラン」と鐘を鳴らした救世軍士官学生ムン・ヒョンギさんが微笑を浮かべ頭を下げてあいさつした。

この日午後9時に救世軍ビルに戻り封筒の中を確認したムンさんは開いた口がふさがらなかった。ムンさんは「多くても数千万ウォンと思ったがびっくりした」と話した。白い封筒の中には1億1000万ウォン(約758万円)の小切手が入っていたためだ。「身動きが不自由な年配の方に役立てばと思います」という自筆の手紙も一緒に入っていた。救世軍職員は次の日銀行が開くとすぐに小切手の真偽を確認しに行った。小切手は本物だった。社会鍋募金の歴史83年で最高額だった。

 
救世軍の今年の募金目標額は45億ウォンだ。昨年の目標額は42億ウォン。現金33億5000万ウォンと現物9億ウォン余りが寄せられ目標は達成された。救世軍ホン・ボンシク広報部長は、「1億ウォンの寄付のため昨年よりも初期募金事情が良くなった」と話した。

救世軍の社会鍋募金は韓国では1908年に始まった。昨年は水原(スウォン)駅の社会鍋では4500万ウォンの小切手が寄せられ、安養(アンヤン)駅前でも7年にわたり1000万ウォンが入った封筒が寄せられるなど名もなき天使らの寄付が続いている。今月1日に始まった社会鍋募金運動は24日まで全国で行われる。救世軍のパク・マンヒ司令官は、「寂しい世の中を美しく変化させる奇跡が起こっている」と話した。

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    2011.12.07 09:30
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    韓国救世軍の赤い社会鍋。
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