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「河野・村山談話は日本の良心…必ず守られるべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.13 08:41
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--村山談話の歴史認識を安倍首相が変えようとしている。

「この談話は日本の良心だ。必ず守られなければいけない。しかし小泉政権以降、安倍首相も無視しようとしている。ここに極力反対したが、こうした動きが続き、『日本はこのように進むべきではない』と述べた後、政界から引退した」

 
--韓日関係で最も印象に残っていることは。

「国家公安委員長時代の94年、野党政治家だった金大中(キム・デジュン)元大統領が東京で飛行機を乗り換えるたびに日本警察の執拗な質問攻勢を受けるという話を聞いた。東京で韓国中央情報部が犯した金大中拉致事件のためだった。このため警察の幹部を呼んですぐににやめるように伝えた。その後、官房長官だった98年、金大中-小渕の韓日共同声明の件で訪韓し、金大統領に会ったところ、『あの時は本当に世話になった』と話していた」

--日中間の懸案の尖閣諸島紛争はどう解決するべきか。

「日中国交正常化を議論するため72年に日本代表団と中国を訪れた。そこで話がうまくいき、周恩来首相が『もうすべて終わった』と述べたところ、田中角栄首相が『違う。尖閣が残っている』と話した。すると周首相が『その話なら長くなるので後にしよう』と言って棚上げしたイシューだ。現日本政権は受け入れないだろうが、個人的には両政府が共同出資した特別財団を設立し、周辺の地下資源を共同で開発するのが解決策になると考える」

◆野中広務=日本で長く差別を受けてきた部落民出身の政治家。京都府園部町村長、京都府副知事、衆議院議員、国家公安委員長、官房長官、自民党幹事長などを務めた。2001、2003年に自民党総裁選挙で小泉純一郎に続けて敗れ、2003年に政界から引退し、2011年に自民党から離党した。


「河野・村山談話は日本の良心…必ず守られるべき」(1)

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