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【取材日記】パトリオットミサイルは子どもの玩具なのか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.30 15:32
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パトリオットミサイル(PAC)。 ミサイルを迎え撃つミサイルだ。 北朝鮮のミサイル脅威に効果的に対応するには兆ウォン単位の費用がかかる。 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が導入を決定し、現在、実戦配備されているPAC-2も1兆ウォン(約730億円)ほどかかった。

しかし今度は国防部がまたPAC-3を導入しようとしている。 まだPAC-2も導入し終わっていない状況でだ。 PAC-2の命中率が40%にしかならず、ミサイル迎撃機能が十分でないというのが理由だ。 PAC-3の命中率は70%になるという。

ではここで当然、確認しておくべきことがある。 PAC-2を戦闘機迎撃用としてのみ使用しようとしたのか、これまで投入した1兆ウォンは予算の浪費だったのか、それに対する責任は誰が取るのか…。 しかし国防部はこの説明を省略したまま、PAC-3導入の必要性だけを強調している。 さらに24日の韓米定例安保協議(SCM)の後、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官はPAC-3導入の意向をあらかじめ明らかにした。 あまりにも急ぎ過ぎているという印象を受ける。

 
これは韓米ミサイル指針の改定で韓国の弾道ミサイル射程距離が延長された直後に出てきた主張であり、誤解を招いている。

PAC-3導入論だけでない。 国防部が構築することにしたキルチェーン(kill chain)システムと韓国型ミサイル防衛システム(KAMD)も不必要な誤解と憶測を呼んでいる。 キルチェーンは北朝鮮がミサイルを発射する徴候が見られた場合、直ちに発射台を無力化させる打撃システムだ。 KAMDは発射された北朝鮮のミサイルが韓国領土に落ちる前に空中で迎撃するシステムだ。 ともに韓国には必要だ。


【取材日記】パトリオットミサイルは子どもの玩具なのか=韓国(2)

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