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オランダが韓国の欧州ビジネスの最適地になる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.29 11:18
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「今年初めに死去した韓国戦争(朝鮮戦争)参戦勇士が、遺言により釜山(プサン)にある国連記念公園に安置された。このようにオランダ・韓国のきずなは深い」

26日から4日間の日程で韓国を訪れたオランダのマルク・ルッテ首相(49)が28日に記者会見を行った。農務部長官や65社の企業関係者たちが同行した今回の訪韓で、ルッテ首相は朴槿恵(パク・クネ)大統領と首脳会談を行い▼創造産業▼先端技術▼農業分野で両国の協力を模索した。

 
「今年は両国修交55周年になる年」と話を切り出したルッテ首相は関係増進を強調した。その一環として27日に締結した「大韓民国政府とオランダ政府間の就職観光プログラムに関する了解覚書(ワーキングホリデーMOU)」にも言及した。ルッテ首相は「現在1200人の韓国人留学生がいる」として「オランダの大学は英語で授業が進められる上に革新的な教育を提供するので、より多くの学生たちが来ることを願う」と話した。

ブレグジット(英国の欧州連合脱退)決定後に高まったEU解体の憂慮についても取り上げた。ルッテ首相は「ネグジット(Nexit・オランダのEU脱退)はない」と断言した後、「一時は約40%のネグジット支持率も記録したが明らかに減った。ブレグジットが経済的・法的に英国に及ぼした影響を見て考えを変えたため」と説明した。引き続き「英国にある韓国企業がブレグジット後に移転しなければならないとすればオランダが最適地になるだろう」とつけ加えた。

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