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朴槿恵大統領、日露首脳の前で「北朝鮮はユーラシアのミッシングリンク」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.04 11:16
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は3日、「いま北朝鮮の核開発を防ぐことができなければ北朝鮮の核脅威は取り返しの付かない現実になるだろう」と話した。

第2回東方経済フォーラム(EEF)参加のためにロシアのウラジオストクを訪問している朴大統領はこの日、極東連邦大学で開催されたEEF全体セッション基調演説でこのように話した。

 
ロシアのプーチン大統領、日本の安倍晋三相は演壇のそばに座り朴大統領の演説を聞いた。

朴大統領は「北朝鮮問題はユーラシア大陸内の核心的ミッシングリンクであり最大の脅威。北朝鮮が2週間に1度の割合でミサイルを発射しているが、金正日(キム・ジョンイル)政権18年間の総ミサイル発射数を上回るもの」と指摘した。

引き続き「北朝鮮の弾道ミサイルはここウラジオストクをはじめ、東海(トンヘ、日本海)を航行する船舶の安全にも大きな脅威になっている」と付け加えた。

朴大統領は北朝鮮が核を放棄しなければならないようにさせるには北朝鮮に断固かつ一致したメッセージを送ることが重要だと強調し、最近の英国の欧州連合(EU)離脱のような孤立主義を警戒した。

朴大統領は「分裂と孤立の防御壁を高めるのか、開放と統合、連係の道を選択するのかによってわれわれの未来は完全に違う姿になるだろう。保護貿易と孤立主義は決して解答になり得ない」と声を高めた。

朴大統領は「いま今北朝鮮という『ミッシングリンク』により極東の途轍もない潜在的エネルギーが現実化されずにいるが、いつかその輪がつながる時、ここはユーラシア大陸をアジア・太平洋地域とひとつに結ぶ繁栄と平和の掛け橋になるだろう」として極東開発の重要性を強調した。

その上で、▽持続可能な発展に向けた包括的環境構築▽極東地域の産業構造多角化▽周辺経済圏との連係を通じた協力範囲の拡大――などを提案した。

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    2016.09.04 11:16
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    韓国ロシアビジネスダイアログに参加した朴大統領(写真=青瓦台写真記者団)
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