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デジタル音源飽きた?…「LP・カセットテープ」アルバム人気=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 17:30
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キムバプレコードのキム・ヨンヒョク代表は「もはやCDプレーヤーでは歌を聴かないので、特有の音質を感じられるLPレコードや相対的に製作・販売コストの安いカセットテープが所蔵品として競争力があるとみる傾向だ」と説明した。

米国・欧州など海外市場の流れはさらに先んじている。米国ではLPレコードやカセットテープが最近、販売の新記録を立てている。

 
米国のレコード販売量集計機関のニールセンサウンドスキャンによれば、米国では昨年1190万枚のLPレコードが売れた。前年対比で29.8%成長し、これは1991年にニールセンが販売量を集計して以来の最高値だ。

一方、CDの販売量(1億2560万枚)は前年対比10.8%の減少だった。Adeleも3rdアルバム『21』のLPレコードを発売して約1カ月で11万6000枚を売った。

米国のカセットテープ製造会社であるナショナルオーディオカンパニーは昨年、1000万個以上のテープを販売した。創業以来、最大の好況だった。

2013年からはレコード店を中心にカセットテープを集中的に販売する「カセットストア・デー」も開かれている。LPレコードのブームに大きく寄与した「レコードストア・デー」に着眼したイベントだ。市中に流通していないカセットテープやLPレコードを特に製作して販売する。

LPレコードの場合、国内に生産工場がない。Brown Eyed Soulが4thアルバム記念LPをドイツで製作した背景だ。ドイツ・日本・米国などで製作して船で持ちこむ。レコードは海外で製作するが、カバーは主に国内で作る。

レコード輸入会社SIDEXのパク・ギウン課長は「LPレコードの場合、すでに高音質で録音されており、差別化要素としてレコード盤の色をカラフルにするなどデザインに気を遣っている傾向」と話した。


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