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「電力は安いエネルギー」年約9000億ウォンも浪費(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.18 12:39
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1月8日午前11時、韓国内の使用電力量は6856万キロワットを記録し、過去最高を更新した。

予備電力は441万キロワットまで落ち込んだ。予備電力が400万キロワット以下になれば電圧を調整しにくくなる。半導体など電気の品質に敏感な産業は被害を受けることもある。100万キロワット以下の場合は、発電機だけ故障しても大規模な停戦事態につながる。

 
韓国電力公社(韓電)はこれを非常状況と見なす。したがって韓電は決められた手続きに基づき、強制的に電力の供給を遮断する。焦った政府は12日、崔炅煥(チェ・ギョンファン)知識経済部長官の名義で電気の節約を訴える声明を出した。しかし翌日、再び使用電力量の過去最高を更新してしまった。情緒に訴えるだけでは電力の需要を減らせないメカニズムになってしまったということだ。

2000年代以降、冬の使用電力量の増加は農業向けが主導した。現在、農作業のための電気料金は1キロワット時(kWh)当たり48.19ウォン(約3.92円)。平均生産単価の89.55ウォンより安い。「エネルギー正義行動」のイ・ホンソク代表は「ビニールハウスの暖房に灯油や練炭ボイラーを使っていた農家が、料金の負担が少ない電気ボイラーに交換、農作業向けの電力が急増した」と説明した。

最近ではこうした現象が都市に広がっている。原油価格が急騰し、08年、灯油の価格は06年より32.9%、都市ガスは9.9%それぞれ上昇した。半面、同期間中に電気料金は3.1%の上昇にとどまった。その結果、高い料率が適用される家庭と商店街、事務室でも、石油やガスによる暖房より電気を用いた暖房器具を使う方がより安くなってしまった。




「電力は安いエネルギー」年約9000億ウォンも浪費(2)


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