주요 기사 바로가기

「財布開ける1億人のベトナム市場をつかめ」…イーマート・ロッテ「真剣勝負」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.30 17:09
0
2008年ベトナムに初めての店舗をオープンさせたロッテマートは、イーマートと競争する12号店に力を注いでいる。ロッテシネマをはじめロッテリア、「Angel-in-us」コーヒーなど現地で人気のある系列会社を大挙入店させる予定だ。

ロッテマートベトナム法人のホン・ウォンシク社長は「ベトナムのロッテマートは年平均10%の売り上げ増加率を記録している」として「市場を先行獲得しブランド認知度も高いので、イーマートが追いつくのは難しいだろう」と話した。

 
ロッテ百貨店も買収合併(M&A)を通して規模拡大を準備している。ハノイとホーチミンに1店ずつ保有しているロッテ百貨店は、2020年までに60店舗に増やす計画だ。ロッテ百貨店ハノイ店のイ・ウヨン店長は「昨年9月ベトナムで初めて家電製品・衣料など全商品群を備えたデパートとしてオープンした」として「本格的な稼働に入った今年3月と比較すると月の販売が40%増えて今年の売り上げ500億ウォンを達成するだろう」と話した。

◆ベトナムのホームショッピング掌握する韓流

浮上する小売市場であるベトナムのホームショッピング分野は韓国企業が掌握している。27日ホーチミン近隣のタンビンにあるSCJスタジオでは、10人余りのショッピングホストやスタッフ、カメラ監督らがホームショッピングの放送準備で忙しかった。CJオーショッピングがベトナム国営放送会社のSCTVと50対50で合弁設立したSCJTVショッピングは2011年7月から放送を始めた。

SCJTVショッピングの今年の予想売り上げは320億~340億ウォンで、ベトナムのホームショッピング市場の60%を占める。GSホームショッピングとロッテホームショッピングも2012年、現地企業との合弁でベトナムに進出した。GSとロッテを合わせた韓国3社の占有率は90%に達する。来年には現代(ヒョンデ)ホームショッピングもベトナム進出を計画している。

オム・ジュファンSCJTVショッピングベトナム法人社長は「競争力のある韓国商品を紹介したことが功を奏した」として「ベトナムのホームショッピング消費者はほとんどの商品を配送してもらった後に決済するが、返品率は10~20%程度で韓国よりも低い」と説明した。


「財布開ける1億人のベトナム市場をつかめ」…イーマート・ロッテ「真剣勝負」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「財布開ける1億人のベトナム市場をつかめ」…イーマート・ロッテ「真剣勝負」(2)

    2015.12.30 17:09
    뉴스 메뉴 보기
    ロッテ百貨店ハノイ店を訪れた顧客が品物をみている。
    TOP