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韓国の若い登山家グループ、アンプ1峰を制覇…世界初

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.13 10:15
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先月9日、韓国の若い登山家グループがネパール・ヒマラヤのアンプ1峰(6840メートル)に世界で初めて足跡を残した。アン・チヨン(36)、オ・ヨンフン(35)、キム・ヨンミ(32)が主人公だ。山の高さは7000メートルに満たないが、山岳界はアンプ1峰登頂を高く評価する。エベレスト(8848メートル)とマカルー(8463メートル)の間にあるアンプ1峰は10年余り前まで神秘に包まれた峰だった。8000メートルの巨峰にはばまれ接近自体が容易でなかった。2002年にネパール観光庁の入山許可後に日本の遠征隊が2~3回チャレンジしたがいずれも失敗した。強風が絶えず、標高差1000メートルの巨壁はテントを張るスペースを見つけられないほど急なためだ。

結果に劣らず登頂過程も内容が盛りだくさんだった。▽未登頂として残っている峰を▽小規模遠征隊を構成してシェルパを付けずにアルパインスタイルで▽3人の隊員が随時登頂ルートを変更する創造力を発揮して、登頂に成功した。アルパインスタイルはベースキャンプから頂上まで一気に登る攻撃的な登山スタイルを指す。アウトドア企業から資金を支援されたが広報とは関係のない純粋な後援という点も目を引いた。

 
事実山岳界は2011年にパク・ヨンソク、キム・ヒョンイル隊長の事故後意気消沈していた。2人の隊長と、同行した覇気あふれる若い登山家を一度に失い、遠征隊を構成することも難しかった。ヒマラヤ遠征の頻度も減り、韓国山岳界全体が沈み込んでいた。こうした中でアンプ1峰遠征隊が貴重な成果を上げたのだ。オム・ホンギル、キム・ジェス、キム・チャンホ隊長の14座完登後、事実上高山登頂を終えた状況で新世代の登場はさらに喜ばしい。

彼らは韓国山岳の未来を率いる30代の有望株だ。アン・チヨン隊長は2006年にヒマラヤ最高難度の壁として知られるローツェ南壁(8516メートル)に挑戦し8200メートル地点まで登った。韓国人登山家としては最高地点だ。昨年10月にはキム・チャンホ隊長とともにネパールのヒムジュン(7140メートル)に世界で初めて登頂した。キム・ヨンミ隊員は2008年に7大陸最高峰を完登し、オ・ヨンフン隊員は昨年エベレストを登頂した。

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    韓国の若い登山家グループ、アンプ1峰を制覇…世界初

    2013.11.13 10:15
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    先月9日午後1時、アンプ1峰遠征隊のアン・チヨン隊長が海抜6700メートルの稜線区間を突破している。静かな雪の世界に見えるが強風が吹く。撮影から2時間後にアン隊長をはじめオ・ヨンフン、キム・ヨンミ隊員は世界で初めてアンプ1峰の頂上に到達した。(写真=アンプ1峰遠征隊)
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