金泰均、千葉ロッテと契約を解除…「球団に申し訳ない」

金泰均、千葉ロッテと契約を解除…「球団に申し訳ない」

2011年07月27日13時32分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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千葉ロッテと契約を解除した金泰均。
  金泰均(キム・テギュン、29)が日本プロ野球の千葉ロッテと決別した。腰の治療のため1カ月間韓国に留まっていた金泰均は、最近、千葉ロッテ球団と来年の契約解除について合意した。

  金泰均は27日、「千葉ロッテを去ることについて球団と合意した。双方の意思によって来年の契約はなくなった」と明らかにした。2009年末、フリーエージェント(FA)資格で千葉ロッテと3年で最大7億円という内容で契約した金泰均は、2シーズンを満了できずに日本を去ることになり、そのうえ来年の契約も消滅した。

  ロッテと決別した表面的な理由は腰痛の長期化のためだ。金泰均は先月20日、腰の治療のために帰国し、天安(チョンアン)に留まりながら通院治療を受けていた。その間に前半戦が終わった。

  金泰均は「外国人選手としてチームに貢献できなかった。シーズン序盤から不振にあえぎ、そのうえ負傷まで重なった。球団に申し訳ない。これ以上困らせる前にチームを去るべきだと決心した」と話した。ロッテ球団は金泰均を引き止めたが、結局は彼の意思にしたがって残りの契約を破棄することに決めた。

  金泰均が来年の契約をあきらめた理由のひとつに、3月に起きた東日本大震災の影響がある。デビュー1年目の昨シーズンに21ホームランを放った彼は、今シーズンも意慾的に準備を進めてきた。しかし地震以降、日本社会全体が動揺し、かなりの数の外国人が帰国した。このような雰囲気の中で金泰均も心理的なショックを受けた。

  開幕後の試合を行う間、金泰均は体調管理に失敗して自分の実力を発揮することができなかった。4月末から5月初めは打率が3割に達するなど、打撃の感触を取り戻したものの、右手首を負傷して5月19日に1軍エントリーから外された。復帰後は腰痛に苦しんで下位打順に回され、欠場する日も徐々に増えていった。安打を持続的に放つ一方、負傷が重なったせいでホームランは1本にとどまった。

  金泰均は「こんなふうに日本生活を続けていくのは無意味だと思った。家族と相談して帰国することにした」と打ち明けた。ロッテ球団もこれを受け入れ、双方は円満に決別することした。

  ロッテ球団との契約が解除し、金泰均はシーズン後にFA資格を得る。韓国内外のどの球団とも契約が可能だが、国内に復帰する場合はハンファが優先交渉権を持っている。
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