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サムスン重、LNGタンカーで世界1位…超大型LNGタンカーも開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.07 15:58
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サムスン重工業はLNG(液化天然ガス)を燃料とする30万トン級超大型タンカー(VLCC)の開発に成功したと7日、明らかにした。サムスン重工業は「英国船級協会であるロイドからLNG燃料推進超大型原油タンカーの基本承認(AIP)を受けた」と話した。

船級の基本承認は船舶基本設計の技術的適合性を検証する手続きだ。船級協会認証を受ければ本格的な受注が可能だ。英国船級協会認証授与式は6日(現地時間)、ノルウェー・オスロで開かれた国際船舶博覧会Nor-Shipping2019で両社の代表団が参加した中で開かれた。

 
サムスン重工業が開発したLNG燃料推進超大型原油タンカーは独自の技術であるLNG燃料供給システムと燃料削減装置を搭載したのが特徴だ。サムスン重工業関係者は「今回の認証を通じて来年から適用される硫黄酸化物の排出規制に効果的に対応することができる」とし「燃料消耗量を減少させて運航費用も減らすことができる」と話した。国際海事機関(IMO)は2020年から船舶用燃料油に対して硫黄の含有量を既存3.5%から0.5%に引き下げることに決めた。

これと別に、サムスン重工業はバミューダ地域の船主とLNGタンカー2隻の受注契約を結んだと7日、公開した。契約金額は4497億ウォン(約413憶円)だ。今回契約したLNGタンカーは2022年末までに次々と船社に引き渡す予定だ。

サムスン重工業は今年LNGタンカー10隻など30億ドル(約3255億円)を受注した。現代(ヒュンダイ)重工業と大宇(テウ)造船海洋が両社合併をめぐり対立している中、サムスン重工業がLNGタンカーの受注でリードしている。サムスン重工業は今年に入って韓国造船3社を含んで世界造船社の中で最も多いLNGタンカーを受注した。

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    サムスン重、LNGタンカーで世界1位…超大型LNGタンカーも開発

    2019.06.07 15:58
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    サムスン重工業が6日(現地時間)、ノルウェー・オスロで開かれたNor-Shipping2019で英国ロイド船級協会からLNG燃料推進超大型原油タンカーの基本承認証明書を受けた。(写真=サムスン重工業)
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