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米国は「MERS危険国」に中東13カ国指定、韓国は7カ国だけ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.02 09:18
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③MERS患者1人の感染力は0.6~0.8人?

政府は初期にはMERSの感染力は低いという点を強調していた。MERS患者1人がウイルスをうつすのは0.6~0.8人程度だと説明した。これに伴いMERSの2次感染者は多く発生しないと予想していた。だが予測ははずれた。A氏1人から感染した患者は1日、17人に増えた。1つの病院だけで15人が出てきた。大韓感染学会のキム・ウジュ理事長は「0.6~0.8人という値は中東地域の患者を推量して作ったデータだ。地域社会にMERS患者1人がぽんと落とされた状態で何人感染するかを意味することなのに病院内にも適用して感染力が低いとだけみていた」と指摘した。高麗(コリョ)大学医大予防医学教室のチェ・ジェウク教授は「政府がMERSの感染力について過小評価していた。こうした公衆保険の危機状況ではたった1%の可能性でも先制的な対応をするべきなのに、これまでのデータに埋没し過ぎていた」と話した。

 
MERS潜伏期を過信する保健当局に対する憂慮も提起されている。当局は潜伏期間はウイルスが感染せず、最大潜伏期間は14日だという点を前提にして対処してきた。したがって最初の患者が隔離された先月20日から14日が経過した今月3日以降に発症者が出てこなければ3次感染の憂慮はないとみることになる。高麗大学薬科大のソン・デソプ教授は「MERSの潜伏期は、中東で患者を疫学調査した資料を集めて作ったものだ。本当に潜伏期にウイルスが排出されないのか、出てくるとすればどれほどかかるのか、本当に最大潜伏期間が14日なのかについて疑ってみる必要がある」と話した。


米国は「MERS危険国」に中東13カ国指定、韓国は7カ国だけ(1)

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