1-3月期の景況感が悪化、BSIが101から93に=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.06 10:50
企業が1-3月期の景気を悲観していることが調査で分かった。特に電子・石油精製業種の不振が予想される。
産業通商資源部は5日、こうした内容の製造業の景況判断指数(BSI)調査結果を発表した。この調査は産業部が426社を対象に質問した結果だ。1-3月期のBSIは93だった。昨年10-12月(101)に比べ8ポイント低い。BSIが100を下回れば、景気が悪化するとみる企業がそうでない企業より多いことを意味する。予想する沈滞水準が深刻であるほど数字が低くなる。