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<創刊企画>日本IT界の神話、孫正義「志高く」(12)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.29 17:59
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#職員は2人だけ…

81年9月、故郷に近い福岡県大野城市にソフトバンクを創業した。 エアコンもないみずぼらしい建物の2階。 職員2人を採用した。 初日は2人を前にしてミカン箱の上に立ち、1時間ほど熱弁を振るった。 そばでは古い扇風機がウィンウィンと回っていた。

 
「わが社は世界デジタル革命をリードしていく。 30年後には豆腐屋で豆腐を数えるように、売り上げを1兆、2兆単位で数えることになる。 事業をするという者にとって1000億、5000億などは数字と呼べない!」

豆腐と言ったのは、日本では豆腐を1ちょう(丁)と数えるからだ。 とにかくこのように叫んだので、2人とも呆気に取られたようだった。 2人とも結局、2カ月足らずで出て行ってしまった。 「あいつはおかしい」「狂ってる」という感じで。

このような時、シャープの佐々木正専務から貴重な助言を頂いた。 「ソフトウェア事業は情報密度が高いところでしなければいけない」ということだった。 佐々木氏は3年前に私が米国で発明した多国語翻訳機技術を巨額で購入してくださった方だった。 私は忠告に従った。 東京麹町にある(株)経営総合研究所の部屋を借りた。 続いて研究所の野田一夫会長を訪れた。 名刺を出して「孫正義です。 在日韓国人です」とあいさつした。 私は米国留学後、「安本」という日本名の代わりに孫という姓を使い始めていた。 野田会長は私の構想を聞くと「将来性がある」と称賛した。 野田氏は世界的な経営学者ピーター・ドラッカー氏の理論を日本に紹介した方だ。 そのような方から激励を受け、飛び上がるほどうれしかった。 その後、野田氏は佐々木氏とともに、経験と人脈がない私にとって貴重なメンターになった。

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