주요 기사 바로가기

世界各国の「今年の単語」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.21 13:21
0
京都の清水寺では毎年12月、国民の関心を集める特別なイベントが開かれる。

この寺の森清範貫主が出て大きな筆で漢字をひとつ揮毫(きごう)する。森清範貫主が書くのは日本漢字能力検定協会が年末に選定する「今年の漢字」だ。09年の漢字は「新」だった。日本漢字能力検定協会は95年から毎年、公募で今年の漢字を選んでいる。中国と台湾でもこれを真似て、数年前から一年を締めくくる漢字を選出している。韓国は教授新聞が主導し、01年から一年の韓国社会の姿を縮約する四字熟語を発表している。

 
◇日本「新」=今年で15年目となる「今年の漢字」に日本全域から16万1365人が応募した。うち1万4093人(8.7%)が「新」を09年の漢字に選んだ。協会は▽50年を超える自民党の支配が崩れ、新しくスタートした政権への期待感▽全世界を揺るがした新型インフルエンザの猛威への警戒心--が反映されたものと分析した。昨年には▽米国から始まった世界金融危機による経済不安▽オバマ米大統領の当選と日本首相の交代(安倍晋三から麻生太郎)--などの状況を踏まえた「変」が選ばれた。

◇中国「房(家)」=中国官営・新華社通信は12月10日、今年の中国の政治・経済・社会など各部門の最大の諸懸案を反映し、最もたくさん膾炙(かいしゃ)した流行語に「蝸居(カタツムリの家)」などを選定した。蝸居はカタツムリの家ほど狭苦しい家を作るために苦労をする庶民を描写した言葉だ。同じタイトルのドラマが人気を博し、世相を圧縮して示す流行語となった。不動産の開発による富の偏重を批判する「地王」という単語も流行語に選ばれた。急激に放出された資金が不動産市場に流れ込み、成り金が続出する中、庶民は急上昇する住宅価格に絶望している現実を示す。


世界各国の「今年の単語」(2)

【今日のイチオシ記事】
・ 米貿易委「三星がコダックのデジカメ特許を侵害」
・ 第18代国会の5つの「恥ずかしい記録」
・ 北「韓国側、核問題に立ち入る資格ない」
・ 東方神起、日本アーティストアルバム売上高3位
・ 韓国ボブスレー、初の五輪出場へ
・ イ・ビョンホン、新型インフル感染でもドラマ撮影強行

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP