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韓経:トランプ氏のTPP離脱宣言で加速するRCEP交渉

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.06 10:19
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トランプ米次期大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)離脱を公式化する中、対抗馬の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が速度を上げている。

産業通商資源部は5日、「RCEP第16回公式交渉が6-10日にインドネシアのタンゲランで開催される」と発表した。多者間自由貿易協定(FTA)のRCEPには韓国・中国・日本・インド・豪州・ニュージーランドとASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国など計16カ国が参加している。

 
TPPに参加する12カ国は2月に協定文に署名を終え、発効を目の前にした状況だった。しかしトランプ氏が先月、「就任後すぐにTPPを離脱する」と発表し、状況が変わった。オバマ米大統領も任期内の議会の批准を推進しないと明らかにした。安倍首相は最近、「米国抜きのTPPは意味がない。再交渉が不可能であると同様、根本的な利益のバランスが崩れてしまう」と述べた。

TPP発効が不透明になった中、RCEP交渉は勢いづいている。10月に中国・天津で開催された第15回会議では13の交渉チャプターのうち経済技術協力分野で妥結があった。今回の交渉では商品・サービス・投資関連市場接近分野で折衷案が出てくるという見方もある。韓国政府はユ・ミョンヒ産業部FTA交渉官を首席代表として企画財政部、農林畜産食品部の関係者ら50人を派遣することにした。

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