2004年ノーベル賞受賞者「韓国、ノーベル賞受賞できない最も大きな要因は…」

2004年ノーベル賞受賞者「韓国、ノーベル賞受賞できない最も大きな要因は…」

2015年10月20日15時06分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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イラスト=キム・フェリョン
  2004年にノーベル化学賞を受賞したイスラエル工科大のアーロン・チェハノバ(Aaron Ciechanover)教授は韓国からノーベル賞受賞者が出ないことに対して「文化的理由」を指摘した。

  チェハノバ教授は19日、大田(テジョン)コンベンションセンター(DCC)で開かれた「2015世界科学首脳会議」で韓国記者団との共同記者会見でこのように明らかにした。

  チェハノバ教授は「韓国は教育に多くの投資をしているがノーベル賞受賞者が出てこないのは文化的要因のため」と指摘し、「(学生たちは)消極的で、既存のものに対抗するということを特にしない」とし「先生を尊敬するよう強いる文化のため、学生たちは非常に謙虚だ」と説明した。

  引き続き「イスラエルは討論中心の教育で、『先生は常に正しい』ではなく、自分がしたい話をする」とし「韓国の学生は討論をして先生に大胆に反対する話をするべきだ」と付け加えた。

  韓国がノーベル賞受賞者を輩出できないもう一つの理由としては失敗を認めない文化を挙げた。チェハノバ教授は「韓国の両親は子供が一つの道だけを見て成功するように願っている」とし「初めは成功できるかもしれないが、結局はそのせいで成功することができなくなる」と惜しんだ。続いて「失敗を恐れてはならない」とし「失敗を通じて学ぶからあとで成功することができる。失敗を恥ずかしがったりするようなことがあってはならない」と強調した。
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