<新年記者会見>朴大統領「対面報告が必要だと思いますか」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.13 14:35
親朴、非朴などの派閥についてはもどかしさを表した。朴大統領は昨年12月19日の大統領選挙勝利2周年に徐清源(ソ・チョンウォン)最高委員らいわゆる親朴系の重鎮7人と青瓦台夕食会をしたことに関し、「親朴夕食会というが、今でも度々、親朴などという言葉が続いているのはちょっと…。これがいつ払拭されるのか分からない」と述べた。
与党・青瓦台の不協和音に関する質問に対しては「実際、党と青瓦台の間には、ただ国の発展を心配し、経済をどうすれば回復させることができるのかということだけを考えていれば、お互い食い違ったりすることは全くないだろう」と述べた。