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<新年記者会見>朴大統領「対面報告が必要だと思いますか」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.13 14:35
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親朴、非朴などの派閥についてはもどかしさを表した。朴大統領は昨年12月19日の大統領選挙勝利2周年に徐清源(ソ・チョンウォン)最高委員らいわゆる親朴系の重鎮7人と青瓦台夕食会をしたことに関し、「親朴夕食会というが、今でも度々、親朴などという言葉が続いているのはちょっと…。これがいつ払拭されるのか分からない」と述べた。

与党・青瓦台の不協和音に関する質問に対しては「実際、党と青瓦台の間には、ただ国の発展を心配し、経済をどうすれば回復させることができるのかということだけを考えていれば、お互い食い違ったりすることは全くないだろう」と述べた。

 
大統領としての希望は何かという質問には3つを挙げた。まずは「任期を終えれば『国が正しい軌道に乗っている』と心配なく暮らすことができればいい」だった。残りの2つは「経済をもう一度立て直し、30年成長することができるよう経済活性化・復興を必ず成し遂げること」「平和統一の基盤を固めること」だった。

朴大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺を扱った米国映画『ザ・インタビュー』を見たかという質問には、「直接見ていないが、報道内容が多く、『こういう内容の映画か』ということは知っている」と答えた。

自ら「経済活性化服」と名づけた赤色の服を着た朴大統領はこの日の会見で、計91分間、会見場の発言台に立った。国政運営演説を25分、質疑応答を66分した。昨年の80分間(演説17分、質疑応答63分)に比べ11分長かった。質問者も12人から16人に増えた。

朴大統領は終始、声の大きさを維持したが、“秘線(影の人物)”と呼ばれたチョン・ユンフェ氏に関する発言では声のトーンを高めた。この部分では笑いが消え、やや硬い表情で答えた。


<新年記者会見>朴大統領「対面報告が必要だと思いますか」(1)

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