米有名映画監督「ソウル、映画撮影に完ぺきな都市」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.09 11:43
「ソウルは映画ロケに最高の場所だ。ソウルで1週間ほど撮影したが、驚くことや感銘を受けることが多かった」。
韓国で来月公開されるハリウッド映画「ボーン・レガシー」を演出したトニー・ギルロイ監督(56)の言葉だ。「ボーン・レガシー」は「ボーン・アイデンティティー」(2002)、「ボーン・スプレマシー」(2004)、「ボーン・アルティメイタム」(2007)など世界的ヒット作「ボーン」シリーズの最新作品だ。ギルロイ監督は過去3作品の脚本をすべて書き、今回の映画では演出もした。