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部屋は真夏…室内外の温度差、42度(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.18 12:21
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韓国の家庭は冬でも暑い。

日本やフランスなど先進諸国の家庭よりエネルギーをたくさん使う。マンションでは真冬でも半袖と半ズボン姿が多い。問題はエネルギーの浪費がマンションなどといった家庭だけにとどまらないというところにある。デパート、企業、商店街などの室内の温度が適温(18~20度)を上回る。

 
ソウルの朝の最低気温が氷点下14.4度まで落ち込み、寒さがピークに達した1月14日午後。中央日報の取材チームが地下鉄第7号線・江南(カンナム)区庁駅の案内センターに入ると、ぽかぽかとした空気が天井から下りてきた。暖房器具を見てみると、設定した温度が28度だった。

「公企業の室内温度を18度以下にするという政府の指針を知っているか」と職員に尋ねると「具体的な指示を受けていない」という答弁だけだった。机のそばにはストーブまでつけてあった。同日は1日の平均気温も氷点下9度と、終日厳しい寒さが続いた。

14日、ソウルの室内はどのくらい暖かかったのだろうか。取材チームは1日の間、官公署、ショッピングモール、書店、ファストフード店などソウル市民がたくさん利用する施設11カ所の室内温度を確認してみた。平均温度は22.6度で、冬季の適温(20度)を上回った。

江南区三成洞(サムソンドン)にある大規模なショッピングモールの韓国総合展示場(COEX)。あるファーストフード店の前で温度計のスイッチを入れたら、すぐに26度まで上がった。外の最低気温より約40度も高い。26度はソウルの7月中旬・下旬の平均気温とほぼ同じ水準だ。周りを見てみるとコートを脱いで手に持ったまま歩いている人が多かった。

大学生のソ・セジョンさん(21、女)は「寒い外から入ってきたので暖かいと感じたが、歩いているうちに暑くなった」とした後「温度を少し下げても良いのでは」と話した。午後3時ごろ、新世界(シンセゲ)百貨店江南店3階にある婦人服の売り場では、大半の女性顧客がコートを脱ぎ、ブラウス姿でショッピングしていた。室内の温度は25度だった。


部屋は真夏…室内外の温度差、42度(2)


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