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韓国大統領「追加補正予算通過すれば成長率3%超えないか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.13 11:24
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、国会の空転で追加補正予算案が審査されずにいることに対し、「追加補正予算さえ通過されれば韓国もうまくやれば(成長率が)3%を超えられるのではないか」と話したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)高位関係者が伝えた。

文大統領はこの日、丁世均(チョン・セギュン)国会議長、梁承泰(ヤン・スンテ)大法院長、金二洙(キム・イス)憲法裁判所長代行、李洛淵(イ・ナクヨン)首相、金竜徳(キム・ヨンドク)中央選挙管理委員長を青瓦台に招いて昼食懇談会をした。米国・ドイツ訪問成果を説明する席だった。青瓦台は近く与野党指導部も招いて説明する計画だが、宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官候補者と趙大ヨプ(チョ・デヨプ)雇用労働部長官候補者任命をめぐり青瓦台と野党が対立しており実現は不透明だ。

 
文大統領はこの日の昼食前の懇談会で7~8日の主要20カ国(G20)首脳会議に行った話を伝えた後、「成長の流れを生かすため各国が最大限努力しなければならない。そして財政の役割を相当に強調している。そうしたことを見ればいま韓国が追加補正予算をするということと方向は合っているようだ」としてこのように話したという。

文大統領の「成長率3%」発言は最近韓国の金融機関だけでなく世界の投資銀行と格付け会社などが相次ぎ今年の韓国の経済成長見通しを上方修正したのと脈が通じる。最近ムーディーズは今年の成長見通しを2.5%から2.8%に上げた。LG経済研究院と現代経済研究院はそれぞれ2.2%と2.3%だった予想値を2.6%と2.5%に修正した。

景気回復傾向が強い状況であるだけに11兆2000億ウォン規模の雇用追加補正予算案が通過すれば経済にさらに大きな活力を吹き込むことができ、そのような場合、2014年から3年ぶりに「成長率3%」を記録できると青瓦台は期待している。

青瓦台高位関係者は記者らと会い、「追加補正予算案が18日までに通過しなければ(追加補正予算案処理が)8月にずれ込むことになる。8月にずれ込めば予算が実質的に細部的に執行され始めるのは10月にならなければならない」と話した。続けて「追加補正予算はタイミングが最も重要だが(国会で止まっており)残念だ。7月中に追加補正予算が必ず通過してこそいくらも残っていない下半期の間に資金が放出され、少しずつ改善している韓国経済にさらに多くの呼び水を注ぐことができる」と強調した。

この日懇談会では丁世均議長の苦言もあった。丁議長は「どのような場合でも国会は止まってはならない。与党も野党も国会を止める権限はない」と話した。その上で「各自の立場があるだろうが国民の視線で見れば是々非々を問う前に『政府・与党がもう少し大きな責任で国会が円満に戻るようにしなくてはならないのではないか』と考えるようだ」と話した。

彼は「協治というものは先に手を差し出して来てほしいと言うだけでできるものではない。先に配慮し譲歩することが協治だが、協治の本質に対し改めて考える機会がなければならない」と強調した。また「協治の扉を開いてこそ国民がすっきりしないだろうか。協治の扉を開く側を国民はさらに尊重し評価するのではないか、そんな考えをしてみた」と述べた。与党関係者は「丁議長が文大統領を前に国会空転には与党にもっと責任があるという形で話したのと同じで驚いた」と伝えた。

この日の昼食会では憲法裁判所長代行として参加した金二洙憲法裁判所長候補者に対しある参席者が「憲法裁判所長の名前の前にはいつも『忘れられた』という言葉が付く」という冗談も言った。金候補者は先月7~8日に国会人事聴聞を終えたが野党の反対から国会承認手続きが1カ月以上ストップしている。



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    2017.07.13 11:24
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    文在寅大統領が12日に青瓦台で5部要人を招請し昼食をともにし訪米とドイツG20首脳会議の成果などを説明した。初伏であるこの日のメニューは参鶏湯だった。左から金二洙憲法裁判所長権限代行、丁世均国会議長、文大統領、梁承泰大法院長、李洛淵首相、金竜徳中央選管委員長。(写真=青瓦台写真記者団)
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