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【取材日記】暗鬱な全経連…深刻な方向感覚まひ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.27 09:57
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「再び許昌秀(ホ・チャンス)」で帰結された全国経済人連合会の新任会長探しの旅程はひとつの「ブラックコメディ」だった。

大騒ぎの末に全経連がKスポーツ財団・ミル財団への大企業の寄付を主導した事実が明らかになった昨年11月の状態に、すなわち原点に戻ったためだ。

 
全経連は24日午前、許昌秀(GSグループ会長)全経連会長の再任を知らせる資料を出した。前日夕方まで会長団と財界重鎮が総動員して新任会長招聘を試みたが候補らが全員固辞して用意された苦肉の策だった。

結局会長ポストが空席となる事態を無視できなかった許会長が荷物を再び抱え込むことになった。これで2年任期の全経連会長を4回も務めることになった許会長は困ったことになった。彼は機会があるたびに「退く」としてきた。

全経連が会長のポストを埋められないということはそれだけ現在の重さが簡単ではないという意味だ。サムスン・現代・LG・SKの4大グループを含めポスコなど主要会員企業はすでに背を向けた。全経連の危機に別途の疎通窓口がない中堅企業は弱り切っている。近く国会で取り上げられる商法改正案などで企業の立場を代弁する声がないという心配が出てくる。状況は懸念するが直接リスク負担を背負うことはできないというただ乗り心理も見られる。


【取材日記】暗鬱な全経連…深刻な方向感覚まひ=韓国(2)

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