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ノーベル経済学賞受賞者10人「英国、EUの外では栄えられない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.21 14:09
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①脱退陣営の保守重鎮が残留に

上院議員出身の保守党重鎮であるサイーダ・ワルシ氏が自身の属する脱退陣営を出て残留陣営に移った。彼は「脱退陣営が憎しみと人種嫌悪を呼び起こした」、「トルコのEU加入が差し迫っているように嘘をついた」などの批判をした。コックス議員殺害事件後に提起された脱退陣営に向けた疑問をさらに大きくすることになった。

 
②ファラージの道vsコックスの道

ここに脱退陣営の英国独立党(ナイジェル・ファラージ党首)が用意したポスターが火に油をそそいだ格好になっている。長い難民の行列写真に「限界点(breaking point)」という文面が記されている。強い反難民指向をあらわしたという指摘が提起された。ナチの宣伝映像を思い出させるという批判も多い。一方、難民に友好的だったコックス議員がイスルラモフォビア(イスラム恐怖症)を批判する報告書を準備中だったという事実も公開された。キャメロン首相はこうした報道をツイッター「ファラージの英国を望むのか、コックスの英国を望むのか」と尋ねた。

③ノーベル経済学賞受賞者10人の警告

クリストファー・ピサリデス氏などノーベル経済学賞を受賞した10人の学者が英国ガーディアン紙に「EUに残らなければならない」という寄稿をした。ピサリデス氏は「英国はEUの外では栄えることができない」と主張した。英国の自動車産業協会、ヴァージン・グループ、酒類企業ディアジオはもちろんプレミアリーグ協会長のリチャード・スクダモアや『ハリーポッター』作者のJ.K.ローリング氏も残留を支持した。

④EU警告

英国民の感情を刺激するかと口を閉ざしていたEUも強い警告をし始めた。ドイツのヴォルフガング・ショイブレ財務相は「アウトならアウト、インならイン」と言い切った。EU脱退を決めたらそれで終わりだという意味だ。フランスでも脱退する場合は懲らしめるべきだという声が出てきている。


ノーベル経済学賞受賞者10人「英国、EUの外では栄えられない」(1)

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