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サムスン電子、1-3月期の営業利益6兆6000億ウォン…「アーニングサプライズ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.07 12:58
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サムスン電子の営業利益が市場の予想を上回った。

サムスン電子は7日、1-3月期の営業利益を前年同期(5兆9800億ウォン)比10.27%増の6兆6000億ウォン(約6250億円、暫定値)と公示した。前期(2015年10-12月期、6兆1000億ウォン)比では5000億ウォン増えた。

 
売上高は前年同期(47兆1200億ウォン)比3.99%増の49兆ウォンだった。前期(53兆3200億ウォン)比では8.10%減少した。

サムスン電子の1-3月期の営業利益は市場の予想を1兆ウォン以上も上回る。当初、市場はサムスン電子の1-3月期の営業利益を5兆6000億ウォン台と予想していた。

こうした実績には3月に発売されたスマートフォン「ギャラクシーS7」が大きく寄与した。毎年4-6月期に発売されていたギャラクシーSシリーズの発売日が今年1-3月期に繰り上げられ、S7が1000万台近く売れたのが、1-3月期の実績を引き上げた。ドル高の影響もあった。

サムスン電子の四半期別の営業利益は2014年7-9月期の4兆6000億ウォンから2015年7-9月期には7兆3900億ウォンへと増加が続いた。しかし昨年10-12月期は6兆1400億ウォンに減少し、「スマートフォン市場の成長が終わった」という声が出ていた。

1-3月期に市場の期待を上回る実績を発表し、サムスン電子の実績はまた上向くと予想される。

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