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【コラム】緊張の北東アジア、どこへ向かうのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.09 15:57
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最近の日中関係と日韓関係の悪化は、すでに悩みの種となっている北東アジア地域の緊張をさらに高めさせている。中国のCADIZ拡大は日本と韓国との関係悪化をさらにおあるという懸念をもたらしている。実際、北東アジア地域での相互競争と難しい関係は、この地域の国家間の関係が民族主義的な対立と歴史的反目、過去の侵略と占領の記憶、そして領土紛争で綴られたという点を考えれば、それほど新しいことはない。この地域はこうした状況でも世界がうらやむ平和と前代未聞の繁栄を享受する時代を作ってきた。しかし古い敵がい心が新しい服を着てこの地域の関係に影響を与えることで、地域内の協力関係が揺れている。

19世紀末から20世紀初め、北東アジアは新たに浮上した日本がどのようにしたかをはっきりと見守った。日本はこの地域を主導しながら、西洋帝国主義者中心の従来の秩序を自国中心に変え、その結果、勢力の中心を変えた。こうした勢力軸の移動と日本の野望は侵略と植民支配はもちろん、米国との衝突という悲劇まで生んだ。これが20世紀の北東アジア地域の悲劇なら、いま私たちが21世紀バージョンの北東アジア地域の悲劇を見るのではないか尋ねるのが公正だろう。この地域で新たに浮上する勢力の役割をする国が今度は中国に変わりはしたが。

 
エバンス・リビア・ブルッキングス研究所首席研究員/元米国務省東アジア太平洋担当副次官補


【コラム】緊張の北東アジア、どこへ向かうのか(1)

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