주요 기사 바로가기

北の挑発シナリオ第2段階が進行中…今週がヤマ場(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.08 09:31
0
しかしシナリオに実効があるかどうかは未知数だ。予想された第2段階のシナリオ通り、北朝鮮は平壌駐在の外交公館に対し、10日までに退去するか、滞留するか計画を通知するよう要求した。しかし中国外務省は「平壌の大使館は正常に運営中」とし、事実上、北朝鮮の要求には応じず、北朝鮮の意図は通じない雰囲気だ。

中国外務省の洪磊報道官は7日、外務省サイトに載せた発表文で、「北朝鮮内の中国外交公館はまだ正常に稼働している」とし「中国は国際法規と規範に基づき、外交官と公館職員の安全を保護するよう北朝鮮に要請した」と公開した。

 
これをめぐり外交関係者の間では、「北朝鮮の試みに対し、中国が『平壌に旗を刺している』と受け返した」という解釈が出ている。その中国を相手に北朝鮮が公館退去命令という強硬姿勢を見せるかどうかに当局は注目している。専門家らは「北朝鮮の内部日程などを考慮すれば、11-13日に中距離ミサイルを発射する可能性がある」(シン・ボムチョル国防研究院北朝鮮軍事研究室長)と診断した。

北朝鮮の意図と関連し、金章洙(キム・ジャンス)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長は「毎日メディアのヘッドラインを飾れる内容を一つずつ出すいわゆる“ヘッドライン戦略”を使っている」とし「安保不安感を増幅させ、対北朝鮮政策の転換に向けた圧力を加えている」と分析した。

金室長は孫子兵法の「無約而請和者謨也(約なくして和を請う者は謀なり)」という一節を引用し、「対話を恐れないが、危機だからといって下手に対話に応じることはない」と述べた。また韓国政府の対応方式を「水上に浮くカモ」に例え、「水中で水かきを動かすように、青瓦台と外交安保ライン、関係部処が有機的に動いている」と強調した。


北の挑発シナリオ第2段階が進行中…今週がヤマ場(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP