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<平昌五輪>選手村開村式にサプライズ参加したIOC委員長「歴史上最も素敵な空間」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.02 14:50
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9日、幕開けとなる平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に出場する選手たちが大会期間に留まる選手村が江原道(カンウォンド)平昌と江陵(カンヌン)で同時オープンした。

平昌五輪組織委員会は1日、平昌選手村と江陵選手村の開村行事を同時に開き、本格的な客迎えに出た。メイン選手村の役割を果たす平昌選手村開村式には国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ委員長をはじめ、李熙範(イ・ヒボム)組織委員長、崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事、劉承ミン(ユ・スンミン)平昌選手村長などが参加した。

 
開村式のハイライトである開村宣言は劉承ミン村長が引き受けた。「平昌選手村の開村を公式宣言する」という劉村長の発表が終わった後、来賓らとボランティアメンバーが共に鳩型の風船を空に浮かして「平和五輪」を祈るセレモニーを行った。

この日午前、江陵選手村を訪問した後、平昌選手村開村式に参加したバッハ委員長は祝辞を通じて「平昌選手村は冬季五輪歴史上最も素敵な空間」としながら「選手村に留まる間、皆が友達になることを期待する。今回の大会がすべての参加選手たちに美しい経験として記憶されるだろう」と話した。

李熙範組織委員長は「平昌は世界を迎える準備ができた」とし「75%で停滞しているチケット販売率を高めるのが最後の課題だ。開会式の場合、価格が高いチケットを中心に多く残っているが、多様なマーケティング技法を活用して販売率を最大限引き上げたい」と話した。

平昌選手村は昨年12月15日に完工した。雪上種目の選手たちが主に留まる予定であり、15階建てのマンション8棟、600世代規模だ。計3894人を受け入れることができる。徒歩5分以内に銀行・郵便局・美容室・コンビニエンスストア・クリーニング屋などが集まった選手村プラザがあり、選手たちが便利に利用することができる。競技場に劣らず宿舎の管理にも万全を期している。平昌五輪期間に限って活用する江陵選手村と違い、平昌選手村は五輪だけでなく3月のパラリンピックの時にも選手村として活用される。

一方、平昌冬季五輪に参加する北朝鮮選手団本陣32人がこの日午後、韓国の領土を踏んだ。元吉宇(ウォン・ギルウ)選手団長とスキー・氷上選手10人など北朝鮮側人員32人は午後6時9分ごろ、チャーター便で襄陽(ヤンヤン)国際空港に到着した。ウエイトリフティング選手出身の体育省次官である元団長が率いる北朝鮮選手団は、アルペンスキー3人、クロスカントリースキー3人、フィギュアスケート ペア2人、ショートトラック2人などで構成された。元団長と選手たちの他にもコーチ3人と支援要員18人が北朝鮮選手団本陣に含まれた。これに先立ち、先月25日には女子アイスホッケー選手12人と補助要員3人が先に入国し、鎮川(ジンチョン)選手村で合同訓練中だ。この日、本陣が韓国入りして平昌五輪に出場するために来た北朝鮮側人員は47人に増えた。この日に入国した本陣32人は直ちに江陵選手村に移動して入村した。

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    2018.02.02 14:50
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    平昌選手村の国旗広場に掲げられた北朝鮮の共和国旗。国家的なドーピング波紋でIOCから制裁を受けたロシア国旗は五輪旗に代替した。
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