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潘基文氏の在任中に国連NGOセンター設立推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.27 11:35
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の在任中、韓国に「国連非政府組織(NGO)センター」を設立する案が推進される。

首相諮問市民社会発展委員会は30日、慶州(キョンジュ)で開かれる「第66回国連NGOカンファレンス」で国連NGOセンターの韓国での設立を公式に提案する予定だと26日明らかにした。韓国NGO学会と国際開発協力民間協議会など関連8団体が力を集める。

 
市民社会発展委のキム・ヨンレ委員長は「センターが入れば、パリのユネスコのように韓国がNGOネットワークの中心地になるだろう」と話した。韓国のNGO活動は市民参加度・後援支援金などで世界的水準と評価されている。

カンファレンスでNGOセンター計画を公式提案するチョン・ヒョンウク亜洲(アジュ)大学教授(政治学)は「現在、国連のNGO管轄機構は経済社会理事会NGO委員会など数カ所に分かれている」として「NGO業務全体を総括する国連機構が必要だった」と話した。そうすることで世界中の数十万のNGOが情報を集積して経験を分かち合えるということだ。NGOセンターはこれに先立ち2003年にも慶煕(キョンヒ)大が韓国での設立を推進したこともあった。

市民社会発展委は今回、グリーン気候基金(GCF)などの国際機構が入っている仁川(インチョン)の松島(ソンド)とNGO出身の団体長がいるソウルを候補地にした。該当の地方自治体との協議も経た。市民社会発展委は公式提案に先立ち29日、カンファレンス歓迎晩餐の際に潘基文国連事務総長にNGOセンター設立の必要性を先に説明する予定だ。潘総長の在任期間中にセンター建設の有無を確定するという方針も決めた。またセンター設立を成功させるために慶州国連NGOカンファレンスを最大限に活用することにした。

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