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「イラン、MOUには関心見せず…技術移転の信頼を与えるべき」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 15:50
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--政府の役割があるなら。

「ひとまずソウル-イラン直航路の開設から急がなければいけない。イランのロウハニ大統領がフランスを訪問し、エアバスと航空機114機の購買契約を締結し、イタリアで170億ドル(約20兆ウォン)規模の契約を締結したように、韓国大統領がイランを訪問すれば財界人に大きな力になるだろう」

 
--韓国企業とイラン企業のビジネスを仲介したことはあるか。

「今もイランの大企業が発注した兆ウォン単位の掘削装備製造プロジェクトをサムスンが受注できるよう仲介している。西側の経済制裁を考慮し、了解覚書(MOU)を締結しなくても交流の綱を放さない姿が印象的だった。イランサッカー代表がユニホームのスポンサーを探す時、LGに後援を提案したこともある。この仲介はLGが断って実現しなかった。サッカーがイランの国技である点を考えれば残念な選択だ。もし当時LGがスポンサー提案を受け入れたとすれば、経済制裁が解除された現在、大きなチャンスが訪れていたと思う」

--かつて大型工事を次々と発注した中東の一部の国は、財政状況が悪化すると言葉を変えているが、イランではこういう心配はないのか。

「イランはかつて世界を号令した民族であるだけに自負心が強く約束はよく守る。さらに経済制裁で売ることができなかった原油が積もった資源富国だ。数年後に工事を完了する場合、約束を破ったり代金を支払わない可能性は大きくないと思う」

◆バン・ヒョジュン=クレーン・建設重装備貿易会社のアジア建機の代表。韓国クレーン協会首席副会長。米クレーンメーカーのマニトワッククレーングループの極東支社長を1980年から21年間務めた。2001年-2012年にマニトワッククレーングループ韓国支社長を務めた後、2013年にアジア建機代表に就任した。2000年から現在まで国際標準協会(ISO)傘下のクレーン分科で国際標準を規定する韓国専門委員として活動している。1997年に初めてイランに大型クレーンを供給した後、今まで持続的に対イラン仲介関連ビジネスをしている。


「イラン、MOUには関心見せず…技術移転の信頼を与えるべき」=韓国(1)

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