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シャッテン教授、幹細胞特許持分50%を要求していた

2005.11.29 08:54
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米国ピッツバーグ大学ジェラルド・シャッテン教授が先月初め、ソウル大学黄禹錫(ファン・ウソック)教授側に患者に合わせた型のES細胞の特許権持分50%を要求していたことが明らかになった。

シャッテン教授はまた世界幹細胞ハブと同時に推進していた世界幹細胞財団理事長のポストを要求したほか、理事会に多数の米国人科学者が参加できるようにしてほしいと要求を出していたことも明らかになった。

 
28日、政府関係者と黄教授研究に精通した韓米両国の消息筋によると先月3日、米国サンフランシスコでシャッテン教授と韓国側関係者が会って特許持分問題を論議したということだ。

シャッテン教授はこの席で「私は(黄教授論文の)共同著者で特許権を持つ権利がある」と特許権の半分を要求したというのだ。また「これ(特許権)は後に米国に作られる幹細胞財団や私が指名する所に帰属させてほしい」とも主張した。

シャッテン教授は「黄博士はノーベル賞を受ける人。自分が強く推薦する」と付け加えたという。

黄教授はシャッテン教授のこのような要請を受けて「この研究は国家資産だから特許持分を分けるわけにいかない」と拒否したということだ。

政府関係者によると6月ごろ、シャッテン教授は米国人特許専門弁護士を伴って入国し、ソウル大医学部の安圭里(アン・ギュリ)教授らと会議をしている。またシャッテン教授は9月にも黄、安教授らに特許権問題を持ちかけていた。

2005年5月、黄教授が米国の科学雑誌サイエンスに発表した患者オーダーメード型幹細胞論文は、黄教授、ソウル大イ・ビョンチョン教授ら韓国人科学者24人とシャッテン教授が共同著者になっている。

シャッテン教授が理事長をしたいと述べた「世界幹細胞財団(World Stem Cell Foundation)」は、先月19日に開所した世界幹細胞ハブとは別の組職で、研究基金を管理する目的として設立が推進されてきたが、今は中断した状態である。

別の消息筋は「シャッテン教授は『財団理事会に多数の米国科学者が参加すべきだ』と主張し、黄教授と安教授は『最小限理事陣の半分以上を韓国人が務めなくてはならないと対立した』と伝えた。

また「シャッテン教授が世界幹細胞ハブ運営に深く関与しようとしたが、これ失敗すると、黄教授研究に使われた卵子に関して倫理問題が提起されるやこれを契機に黄教授と共同研究を解消宣言したものと思われる」としている。

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