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<サッカー>韓国、ケイロス監督との「悪縁」続く? 26日コロンビア戦

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.03.13 15:33
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チームを移っても韓国と「キツネ」の悪縁は続くのだろうか。パウロ・ベント監督が率いるサッカー韓国代表が3月のAマッチで、カルロス・ケイロス監督が率いるコロンビア代表と対戦する。

韓国は今回のAマッチ期間、22日にボリビア代表(蔚山)、26日にコロンビア代表(ソウル)と対戦するが、コロンビア代表の監督は韓国でもよく知られているケイロス監督だ。イングランドプレミアリーグ(EPL)のマンチェスター・ユナイテッドでアレックス・ファーガソン監督のヘッドコーチを務めて有名になったケイロス監督は、その後レアル・マドリードの監督を務め、韓国サッカーファンにもよく知られている。特に2011年から今年1月のアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップまで8年近くイラン代表を率いて韓国代表と何度も対戦し、強い印象を残した。

 
韓国サッカーとケイロス監督は「悪縁」だった。ケイロス監督のイラン代表は2013年、蔚山(ウルサン)文殊(ムンス)競技場で行われた2014ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦で韓国代表を1-0で破った後、当時のチェ・ガンヒ監督に向けて拳を突き上げて最悪の印象を残した。サッカーファンはもちろん国内世論もケイロス監督の態度に怒りを表した。

その後も韓国とケイロス監督の悪縁は続いた。アジア「ビッグ4」に入る両チームは2014、2018W杯最終予選と2015、19アジアカップなど国際大会が開催されるたびに衝突した。しかしケイロス監督がイラン代表を指揮する間、韓国は一度も勝利をつかめなかった。韓国代表の監督が4回も交代する間、5試合で4敗1分けと、ケイロス監督のイラン代表の前で小さくなる韓国だった。

韓国とはいくつかの面で悪縁だが、「キツネ」というニックネームにふさわしく心理戦で相手を刺激し、自らが望むサッカーを貫徹させる。8年間近くイラン代表を指揮したケイロス監督は、いつのまにかイランサッカーを象徴する人物になった。イランのW杯本大会通算5回進出、そして史上初の2大会連続本大会進出という快挙を抱かせたのもケイロス監督だ。

そのケイロス監督がアジアカップを最後にイラン代表の指揮棒を手放し、韓国との悪縁はこれで終わるかと思われた。しかしコロンビア代表の監督に就任し、彼のデビュー舞台になる3月のAマッチ東アジアツアーでまた対戦することになった。もちろん、イランを離れてコロンビアに移ったケイロス監督も、新しく指揮棒を握ったベント監督の韓国も、以前とは違う姿で激突する可能性が高い。ケイロス監督は22日に日本代表とコロンビア代表監督としてデビュー戦をした後、すぐに韓国に来る予定だ。

ケイロス監督は就任後初めてのAマッチ週間であるため、トップレベルのメンバーを招集した。ラダメル・ファルカオ(ASモナコ)、ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)、ダビド・オスピナ(ナポリ)などコロンビア代表の主力選手を集めた。一方、韓国代表のベント監督も孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)など海外組を集め、権昶勲(クォン・チャンフン、ディジョン)、李康仁(イ・ガンイン、バレンシア)も呼んで激戦を予告した。

イラン代表の指揮官時代には一度も勝てなかったケイロス監督だが、今回は違う結果が出る可能性がある。韓国はコロンビアを相手にAマッチ3勝1敗2分けと優勢だ。2017年11月の親善試合でも孫興民のマルチゴールで2-1で勝利しており、今回の対戦結果にはいつよりも大きな関心が集まっている。

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