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安倍首相「韓日首脳会談につなげたい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.24 08:35
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安倍晋三首相が朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談実現にまた強い意欲を表した。安倍首相は23日午前、沖縄全戦没者追悼式に出席した後、記者らに対し、「(21日の外相会談での)改善への動きを捉えて首脳会談につなげていきたい」と述べた。

韓日両国が日本の「明治産業施設」と韓国の「百済歴史地区」の世界文化遺産共同登録のために緊密に協議することに関し、安倍首相は「協力を合意できたことは両国にとって本当に良かった」と述べた。

 
韓日両国は世界遺産登録問題に関する最終調整を加速している。崔鍾文(チェ・ジョンムン)外交部ユネスコ協力代表はこの日、東京を訪れ、外務省の新美潤国際文化交流審議官と明治産業施設の朝鮮人強制労働歴史をどう表現し、どのような手続きで反映していくのかについて3次協議を行った。魯光鎰(ノ・グァンイル)外交部報道官は「細部事項の協議のために面談や電話を通じて、非公開で随時接触する予定」と述べた。外交消息筋は、韓国政府の意を反映し、強制労働があった施設に関連内容を入れた表示板を設置したり、訪問者のための資料を制作するなどの案が議論されていると伝えた。

米国務省は22日、韓日関係改善の動きを歓迎する立場を表明した。国務省のカービー報道官はこの日の定例記者会見で、「我々は韓日関係がさらに広がり深まることを期待している」と述べた。カービー報道官はこの日、韓日関係の改善が両国首脳会談につながる可能性に関する質問を受けると、「(韓日首脳が)記念行事にお互い出席することにしたのは重要な段階であり、朴槿恵大統領も行事への出席を望んだ」とし「これは軽く見ることではない」と指摘した。カービー報道官は「(両首脳の行事出席は)間違いなく両国間の関係・協力・対話の改善につながるだろう」と期待した。カービー報道官は「(両国関係の改善を)我々は常に歓迎する」としながらも「首脳が何をするのかについて我々は予測する位置にいるのではない」と述べた。

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