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MERS死亡者2人…初の3次感染者も確認=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.02 08:32
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韓国における中東呼吸器症候群(MERS)事態がますます悪化している。MERSにともなう死亡者が2人も発生し、3次感染者も初めて確認された。

保健福祉部はMERS患者が6人増えて計25人になり、このうち6人目の患者と25人目の患者が亡くなったと2日明らかにした。6人目の患者(71)は京畿道(キョンギド)のB病院で先月15~17日に最初の患者と接触した後、28日に確診判定を受けた。だが隔離治療の過程で腎臓が悪化しながら危篤状態になった。25人目の患者(58)も最初の患者と接触した第2次感染者で、1日に遺伝子検査が行われた過程で亡くなった。この患者は喘息にともなう呼吸困難にB病院で入院治療を受けて感染し、状態が悪化して治療を受けている中で死亡した。特に当局が初めて発表した密接接触者に含まれず隔離対象から外れており、先月31日に遅れて隔離措置されたことが分かった。

 
MERS患者が追加されながら3次感染者も新たに確認された。B病院にいた16人目の患者(40)と先月28~30日に同室に入院していた2人が該当する。最初の患者ではない2次感染者からうつった3次感染の事例ということになる。福祉部は「2人の事例は医療機関内の感染であり、地域社会の拡散とみるのは難しい」と明らかにした。だが当初政府で可能性を低くみていた3次感染者が初めて確認されて、MERS大量拡散の可能性ははるかに高まることになった。一方、B病院で最初の患者と同じ病棟に入院していた患者・保護者4人もこの日、追加で確信判定を受けた。



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