「次の措置は…」 金剛山協力会社が緊張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.14 11:39
北朝鮮が13日、政府・韓国観光公社所有の施設を「凍結」し、関係者(中国同胞4人)の出国を要求したことを受け、現代峨山(ヒョンデ・アサン)と協力会社の緊張感はますます高まっている。いつ民間会社に飛び火するか分からない状況になったからだ。
一部の民間会社にはすでに被害が生じている。ジェイエヌディーヘルスケアは金剛山地区で5カ所のマッサージ施設を運営するが、「凍結」対象に含まれた観光公社所有の温泉場にも事業場が入っている。