주요 기사 바로가기

現代製鉄・ハイスコが合併を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.27 17:03
0
現代自動車グループが鉄鋼系列会社の現代製鉄と現代ハイスコの合併を推進している。2社間の買収・合併(M&A)が成立すれば、売上20兆ウォン(約2兆1600億円)規模の大型鉄鋼企業が誕生することになる。

26日、現代製鉄関係者は「現代ハイスコの海外販売施設であるスチール・サービス・センター(SSC)等を合併する案を内部で検討している」と話した。現代ハイスコは米国や中国、インドなど世界11カ国にあるスチール・サービス・センターを通じて自動車用鉄鋼材を販売している。これまで自社の販売網がなかった現代製鉄の立場ではシナジーを最大化することができる。

 
2社の大株主は共に現代自動車グループ系列会社なので、M&Aには大きな障害はない見通しだ。現代ハイスコの最大株主は現代車(29.37%)で、現代製鉄の最大株主も起亜車(19.78%)だ。鄭夢九(チョン・モング)会長も現代製鉄の株式11.84%を保有している。現代製鉄は2013年末に現代ハイスコの国内の冷延事業部を合併し、昨年10月には東部特殊鋼の買収にも成功した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP