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<崔氏韓国国政壟断>混乱中に北が奇襲挑発の可能性…韓国軍、対応態勢を強化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.01 08:46
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「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断波紋」で国防部の安保部門行事の日程に支障が生じている。

政府当局者は31日、「国内の政治・社会的な混乱の隙をついて北が奇襲的な挑発をするかもしれないという判断から、軍に関連する各種行事と日程を延期する雰囲気」と伝えた。

 
実際、豪州・インドネシア訪問のためにこの日出国する予定だった張駿圭(チャン・ジュンギュ)陸軍参謀総長は海外出張を延期した。パク・ソンフン陸軍公報担当官は「軍事対応態勢強化レベルで日程を延期し、該当国に協調を求めた」とし「北の脅威を考慮した措置であり理解してほしい」と述べた。

政府は7日に予定していた「第1回防衛産業発展戦略会議」も延期した。国防部と防衛事業庁などはこの日午前10時30分から3時間ほど昼食を兼ねて青瓦台迎賓館で会議をする予定だった。朴槿恵(パク・クネ)大統領が防衛産業不正根絶を強調し、防衛産業輸出振興に関心を見せていただけに、国防部と合同参謀本部、産業通商資源部など政府部処のほか、韓国航空宇宙産業、大宇造船海洋など68社を参加させる計画を立てていた。しかし国防部の当局者は「青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀陣の交代などの理由で会議の延期が避けられない」と述べた。

これに先立ち韓民求(ハン・ミング)国防部長官は緊急画像主要指揮官会議(先月28日)を開き、軍事対応態勢の強化を指示した。この席で韓長官は「国内的にかなり難しい状況」とし、崔順実氏波紋に迂回的に言及したりもした。

外交部は政策の動力が落ちることを懸念する雰囲気だ。外交部の関係者は「今後、政府がいかなる政策を発表しようと、趣旨や政策立案過程が疑われそうだ。対北圧力など着実に推進すべき分野に打撃がないか心配だ」と述べた。

これに関し尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は31日午前に開かれた局・室長会議の最後に「揺れることなく政策を推進していかなければいけない」と強調した。ある出席者は「外交安保分野では動揺があってはいけないという趣旨の話だった」と伝えた。

外交部はひとまず予定された主要日程を支障なく進める計画だ。1日には金ホン均(キム・ホンギュン)韓半島平和交渉本部長が、訪韓する新任のジョセフ・ユン米国務省対北朝鮮政策特別代表と韓米6カ国協議首席代表協議を行い、北朝鮮の核問題について議論する。

現在、北朝鮮は軍事的な動きを見せていないという。軍の関係者は「冬季訓練を準備する過程だが、例年に比べると異様に静かな雰囲気」とし「暴風の前夜のようだ」と述べた。しかし北朝鮮はしばらく軍事的な動きを見せず2010年3月に韓国哨戒艦「天安」爆沈事件で挑発した前例がある。1週間ほど先に迫った米大統領選挙(8日)の前後にミサイル発射など挑発をするという見方もある。チョン・ハギュ合同参謀本部広報室長は、「米大統領選挙の前後に挑発する可能性が高いという見方があるのか」という質問に対し、「そのような可能性があると見て北の軍の動向を綿密に追跡、監視している」と答えた。

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