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<元駐日大使インタビュー> 「韓日首脳会談のない正常化は不可能」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.24 08:06
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--賢人会議をしながら両首脳に会ったが。

「朴大統領と安倍首相ともに韓日関係改善の意志があるが、本人の政治的な立場のためにできずにいる。賢人会議は、両首脳が関係改善のための決断できるように名分を与えた」

 
--首脳会談はいつがよいのか。

「韓国が韓日中3カ国首脳会談の主催国として客を迎える時にするのがよさそうだ。昨年11月に中国も北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を開き、日中首脳会談をした。今年下半期の国連総会、APEC、G20などの国際会議でもよい」

--韓日関係で最も大きな障害は。

「安倍首相が終戦70年を迎えて発表する安倍談話だ。安倍談話に正しい歴史意識を盛り込むことも重要だが、韓国も期待レベルを低めなければいけない。日本の右翼は日本が戦争被害者という被害意識があるのが事実だ。安倍首相も政治家として支持基盤と本人の所信がある。これを捨てて完全に立場を変えるのは政治的に難しいかもしれないという点を念頭に置こうということだ」

--その間、韓日関係が良くなかった原因は。

「時代が変わったが、両国ともに変化に鈍感だった。それで誤解が生じた。中国が浮上し、日本は危機感を感じる。日本は韓中が近づけば韓国が中国側に立つと誤解している。世代が変わったのも原因だ。戦争を経験した世代は過去の問題を話せばうなずくところがあった。しかし今はそうでない。過去の歴史を肌で感じる日本人は少ないのに、韓国が繰り返し提起するのは容易ではない」

--今後、韓日関係をどう導くべきか。

「歴史に縛られ、未来のためにやるべきことをしないのは間違いだ。日本も過去の歴史の過ちを認め、韓国も国際社会に寄与している現在の日本を認めなければいけない」


<元駐日大使インタビュー> 「韓日首脳会談のない正常化は不可能」(1)

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