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<慰安婦生存者13人証言>おばあさんの子どもたち(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.03 10:43
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金さんは海外各国を回りながら慰安婦被害の惨状を知らせてきた。93年のウィーン世界人権会議に出席したのをはじめ、約20年間に20回ほど海外で証言をしてきた。8日から26日まではノルウェー・英国・ドイツなどで証言をする。金さんは「私たちが悲惨に過ごしたことを知れば、日本に何とか解決しろと話すだろうという気持ちで行く」と語った。

金さんは海外各国を回りながら自分と似た被害を受けた女性たちに会った。2012年の「国際女性デー」には「日本から賠償金を受ければ、コンゴ民主共和国の内戦で性暴行被害を受けた女性に全額を寄付する」と約束した。挺身隊対策協は「ナビ(蝶)基金」を設立し、後援支援金を集めた。2013年にはベトナム人のウングイェン・バン・ルアンさん(45)とウングイェン・ティ・キムさん(45)にそれぞれ6000ドル、4000ドルを伝えた。「外国にも私たちのように被害を受けた女性が多かった。多くの人々から後援があり、助けることができるので、本当にうれしく思う」。

 
15歳で連れて行かれ、8年間にわたり台湾・日本・シンガポール・インドネシアなどで慰安婦生活をした女性は、解放後、故郷に戻っても結婚ができなかった。見合い相手を調べる母にその間の出来事を打ち明けた。すべての事実を隠そうとしていた母は結局、火病(ファビョン)で早く亡くなった。その後、金さんは一人で暮らしてきた。

そのためか。金さんは水曜集会で会う子どもに特別な思いを抱く。「子どもたちの愛嬌ある姿を見ると、本当に有難く、かわいくて…言葉にできない。私に抱かれにくると、本当に幸せを感じる。子どもたちが成長して、無力に悲しむようなことがないようにしたい。それが私が集会に出ていく理由でもあり…」。


<慰安婦生存者13人証言>おばあさんの子どもたち(1)

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    2015.09.03 10:43
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    先月19日の水曜集会に参加した子どもたち。(中央フォト)
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