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KOSPI2000ポイント目前なのに…またファンドの売りが続く(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.16 09:45
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KOSPI上昇期ごとに足を引っ張ってきたファンドの売り戻しはいつまで続くだろうか。この問題に関しては専門家らも意見が一致しない。一部ではファンド資金離脱は締めくくりの局面に入り込んだと主張する。2006~2008年にファンドに流入した投資資金の大部分が売り戻しを抜け出したということだ。イム・ウンヘ研究員は「ファンド流出入累積額が0に収束している。利益確定需要がほとんどなくなっただけにファンド資金の流れにも変化が現れるだろう」と話した。しかし新規投資資金が流入するほどの契機がないという反論も少なくない。ある証券会社関係者は、「KOSPI上昇要因がないためファンド投資が増えず、ファンド投資が増えないためKOSPIが上がらない悪循環が繰り返されている」と話した。

だが、市場全体が下落しても上昇する銘柄はあるものだ。ファンド市場にもひとり気を吐くファンドがある。ロングショートファンドだ。昨年1兆4268億ウォンを吸い込んだロングショートファンドは今年第1四半期にも9232億ウォンの資金を集めた。ロングショートファンドは株価が上がりそうな株式は買い(ロング)、下がりそうな株式は空売り(ショット)する。空売りは今後株価下落が予想される際に株式を借りて現在の価格で売り、下落すれば再び買い戻し両者の相場差益を得る投資技法だ。KOSPIがボックス圏相場となり、株価が上がる時も下がる時も収益を出せるロングショートファンドが代案に浮上しているのだ。運用会社も有名マネージャーをスカウトするなど競争が激しい。ロングショート熱風を呼び起こしたトラストン資産運用のキム・ジュヒョン本部長を迎え入れた未来アセット資産運用が先月発売したスマートロングショートファンドには1カ月で3205億ウォンの資金が集まった。

 
ファンドの偏りに対する警戒の声も出ている。ゼロインのファン・ユナ研究員は、「ファンド投資もやはり分散投資の原則を守るのが最も重要だ。特定ファンドへの傾りが深刻化すれば市場が歪曲され収益率が落ちかねない」と話した。




KOSPI2000ポイント目前なのに…またファンドの売りが続く(1)

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