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【コラム】韓国の中小企業が新興アジア市場に向かうべき理由は…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.21 10:29
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まず中小企業のグローバルパラドックスを克服するために、成長率が高い新興アジア市場を目標に「西方への行進(Marching westwards)」政策が必要だ。欧州や米国に進出するよりも情緒的共感が大きいアジア市場で成功する可能性が高いためだ。実際にグローバル化に成功した中小企業の売上額対比の営業利益率は、内需中心企業に比べて平均2.1ポイント高かった。特にベトナムやインドネシアなどに注視すべきだ。イスラエルが海外のユダヤ人共同体の支援を受けるように、韓国も海外の韓民族ネットワークの助けを受ける努力が必要だ。

2番目に、R&Dパラドックスを克服するためには政府外郭の研究機関が中小企業の研究開発活動を支援する努力が必要だ。政府外郭の研究機関が、中小企業が雑貨店方式からさらに専門化されたビジネスモデルに変えることを積極的にサポートできるように政府政策の力を注がなければならない。

 
最後に、中小企業がICTパラドックスを克服するためにはクラウドコンピューティングの拡散が必要だ。ハードウェア・ソフトウェアなど中小企業が必要とする各種IT資源をネットワークを通じて提供すれば、中小企業は別途のサーバーや電算設備を直接構築しなくてもICT化を進めることができる。韓国電子通信研究所(ETRI)のような研究機関やKTをはじめとする基幹通信網事業者の積極的なサポートが切に必要だ。

キム・ギチャン アジア中小企業学会長・カトリック大学教授


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