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韓国政府、金養建の死亡に公式弔電…統一部長官名義で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.30 15:49
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韓国政府が北朝鮮の金養建(キム・ヤンゴン)労働党対南秘書兼統一戦線部長の死亡に対して北朝鮮に公式弔電を午前10時40分に送った。名義は洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官で、北朝鮮統一戦線部宛てに発送して北側がこれを受け取ったことを統一部当局者が明らかにした。弔電は「ことし8月の南北高位当局者接触でともに意味ある合意を導き出した金養建対南秘書兼統一戦線部長が死亡したとの便りを受け、弔意を表する」という内容だ。

統一部当局者は「過去の事例を挙げて簡略な弔意を表わす内容として検討した」とし「8・25合意の主役だった金養建秘書の重量感を考慮して弔電を作成することにした」と話した。弔電名義は洪容杓統一部長官だ。これまで政府次元で北側の要人に送った3度目の公式弔電だ。洪容杓長官は8・25合意を引き出した南北高官接触で金養建秘書と無泊4日の会談をしたことがあり、昨年の仁川(インチョン)アジア競技大会当時にはサプライズで訪南した金養建秘書と統一秘書官として対面した。

 
政府次元で初めて弔電を送ったのは2005年延亨黙(ヨン・ヒョンムク)国防委員会副委員長が持病で死亡した時だ。当時の鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官名義の弔電は「謹んで哀悼の意を伝える」とした内容だった。続いて2006年林東玉(リム・ドンオク)統一戦線部長死亡時には長官級会談の北側首席代表である権虎雄(クォン・ホウン)内閣参事に、当時南側首席代表であったイ・ジョンソク統一部長官名義で弔電を送った。当時、統一部は、林東玉部長が2005年に鄭東泳長官と6月と8月に数回、またイ・ジョンソク長官も数回会ったことがあったことから弔意を表すことにしたと明らかにした。

これに先立ち、2003年金容淳(キム・ヨンスン)労働党秘書死亡時は政府次元での弔電はなかったが、丁世鉉(チョン・セヒョン)当時統一部長官がセミナーで「金容淳秘書と対面したことはないが彼が南北関係業務を担当してきたという点で誠に残念」と弔意を表したことがある。

金日成(キム・イルソン)主席の死亡当時には政府次元の公式弔電や弔問団はなく、2011年12月金正日(キム・ジョンイル)総書記の死亡当時には統一部が「北朝鮮住民に慰労の意を伝える」という談話文を発表していた。

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