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北朝鮮、韓国国籍者2人に無期懲役刑を宣告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.23 18:28
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北朝鮮が23日、抑留中の韓国国籍者キム・グッキ氏とチェ・チュンギル氏に無期懲役刑を言い渡したと官営メディア「朝鮮中央放送」を通じて明らかにした。朝鮮中央放送は同日、北朝鮮の最高裁判所が裁判を開いたとし、彼ら韓国国籍者2人が「米国と南朝鮮の傀儡輩党の操縦の下で反共和国偵察謀略行為を敢行している途中で摘発・逮捕されたスパイ」であり「被訴者らに無期労働教化刑が言い渡された」と伝えた。

あわせて、2人が北朝鮮刑法第60条国家転覆陰謀罪、第64条間諜罪、第65条破壊暗害罪、第221条非法国境出入罪で起訴されたと明らかにした。同放送はまた、彼らが審理過程で「米国と傀儡政府機関の背後操縦と指令の下で、最も卑劣で陰謀的な暗殺手法で我々の最高首脳部に何かしようと企んでいたことを認めた」と主張した。この発表は、ソウル鍾路区(チョンノグ)に国連の要請により北朝鮮人権事務所の開所式が開かれる午後5時ごろに出てきた。北朝鮮は人権事務所開所式に対して「挑発」云々と強く反発してきた。同日、北朝鮮は韓国国籍者であるチェ氏とキム氏が「(北朝鮮の)人権問題を持ち出して偽造貨幣製造国、テロ支援国の帽子をかぶせ、国際的孤立と封鎖を成功させようとする米帝と南朝鮮傀儡の反共和国謀略策動に積極的に加担した」とし「我が党・国家・軍事秘密資料を収集してブルジョア生活文化をまき散らそうとしていた罪を認めた」と主張した。

 
政府は今月12日、彼らを含む韓国国籍抑留者4人の釈放と送還を促す統一部名義の北朝鮮向けの通知文を送ろうとしたが北朝鮮は受付を拒否した。

現在、北朝鮮には宣教師のキム・ジョンウク氏、大学生チュ・ウォンムン氏も抑留中だ。キム氏は2013年10月に抑留され、24日に無期懲役刑を言い渡されたチェ氏とキム氏はことし3月に抑留された。当時、北朝鮮は彼らを「韓国スパイ」としながら内・外信記者会見を通じて異例の公開をした。引き続き北朝鮮は先月2日には韓国国籍の米国大学生チュ氏を抑留中だと明らかにした。北朝鮮が通知文を拒否した今月12日、統一部の林丙哲(イム・ビョンチョル)報道官は「抑留者の早急な釈放と送還のために多角的な努力を傾けたい」としたが、彼らは引き続き抑留中だ。

一方、北朝鮮は韓国政府が公式抑留者として発表せず、事実関係を確認中だった韓国国籍者イ氏(59)とチン氏(51)は今月17日に板門店(パンムンジョム)を通って南側に引き渡された。彼らは北朝鮮と中国の境界地域を旅行中に北朝鮮に入った。家族が行方不明届けを出したことにより統一部と関連部署が事実関係を確認中だった。

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