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世界鉄道市場230兆ウォン…日中、M&Aで規模拡大、「西欧3強」追撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.02 15:16
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◆韓日企業も猛追撃

日立は先月24日、2600億円を投資し、イタリア国防航空分野の大手フィンメッカニカの鉄道車両信号事業を買収すると発表した。これを通じて日立の鉄道部門の売上高は4100億円と、現在の倍以上に増える。ひとまずアルストム、シーメンスなどの半分レベルになる。

 
韓国の現代ロテムも急速に成長している。現代ロテムは国内鉄道車両を100%生産し、トルコやインドなど35カ国に輸出している。現代ロテムの世界市場シェアは2008年の12位から2011年には9位に上昇し、2013年には日本の川崎重工業を抜いて7位に上がった。現代ロテムは米国、トルコ、ブラジルなどに生産法人を設立し、現地市場でシェアを高める戦略だ。ムン研究委員は「鉄道は電子、電気、土木建築など多様な産業に関連した総合産業で、グローバル時代の新しい成長動力に浮上している」とし「企業の製品競争力だけでなく、海外鉄道事業に対する政府レベルの金融支援強化案を準備する必要がある」と強調した。

◆李克強・安倍首相「私は高速鉄道セールスマン」 中国、昨年1400億ドル受注…日本はインドで“新幹線営業”

世界高速鉄道事業の受注戦が激しくなり、各国首脳も「高速鉄道セールスマン」の役割をしている。海外歴訪や主要人物が訪問するたびに、高速鉄道発注時の協力を強調し、受注に成功している。

高速鉄道外交の代表走者は中国の李克強首相だ。「外国に出て中国の高速鉄道を売るために広報するときは心の深くから力がわいてくる」と話すほどだ。李首相は昨年12月16日、セルビア・ベオグラードで開かれた「中国-中・東部欧州首脳会議」でも、中国高速鉄道の優秀性を広報し、ハンガリーのブダペストからギリシャのピレウスまでつなぐ高速鉄道建設契約を締結した。昨年はアフリカをはじめ、アジア・東欧3カ国など5回の外国訪問で、高速鉄道などインフラ分野で計1400億ドルにのぼる契約を受注した。

安倍晋三首相も鉄道事業を推進中の海外の首脳に会う度に、日本企業の受注への協力を強調している。成果も出ている。日本経済新聞は先月28日、「インド高速鉄道建設プロジェクト第1弾としてムンバイとグジャラート州をつなぐ区間で日本の新幹線方式の採用が有力になった」と報じた。安倍首相は4月末-5月初めに予定された訪米でも、1999年の小渕恵三元首相以来初めてカリフォルニアを訪問し、日本企業の高速鉄道受注を支援する“新幹線営業”をする計画だ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は昨年12月に開催された韓・ASEAN特別首脳会議で、シンガポールのリー・シェンロン首相に会い、今年末以降に入札方式で推進されるシンガポール-マレーシア・クアラルンプール高速鉄道建設事業に韓国企業の参加拡大を要請した。ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長との会談では、日本に傾いていた高速鉄道事業を韓国側に変えた。


世界鉄道市場230兆ウォン…日中、M&Aで規模拡大、「西欧3強」追撃(1)

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