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千英宇氏「北に全面戦の能力はない、言葉だけの威嚇だ」(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.04.07 13:11
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――北朝鮮が開城工業団地を閉鎖すると威嚇しているが。

「北朝鮮はあまりにもコンプレックスが強い。われわれが『北朝鮮がどれだけ脅迫しても開城工業団地は閉鎖できないだろう』と話したのを聞き自尊心が傷つけられそのような脅迫をしている。それでもわれわれが北朝鮮にしがみつく印象を与えれば北朝鮮は脅迫の効果を得られる。開城工業団地の売り上げはサムスン電子の3カ月分の売り上げの400分の1にしかならない。閉鎖しても韓国に大きな影響はない。これに対し北朝鮮には大きな外貨稼ぎの窓口がふさがり、労働者20万人の生計が厳しくなり社会不満勢力になる。北朝鮮は簡単に工業団地を閉められないだろう。韓国政府をテストしているのだ」

 
――今後われわれはどのように対応しなければならないのか。

「北朝鮮は自分たちの脅迫が口先だけの言葉だけと印象づけられるとさらに厳しくなることを心配し時々挑発をするかもしれない。だが、韓国政府はクールに対応しなければならない。北朝鮮に『脅迫・挑発で得るべきものはない。生きていくスタイルを変えよ』というメッセージを着実に送らなければならない。そうすれば北朝鮮はおのずと折れる。数カ月もいかない。いまの序盤戦では韓国が強く出て北朝鮮を手なずけなくてはならない。弱い姿を見せてはならない」

――北朝鮮軍の動向は。

「私が2月24日に青瓦台を出るまでは特異動向はなかったし、いまでもあるという話は聞いていない。北朝鮮はいま見せつけるための脅迫をしているのだ。本当に挑発するようならわれわれにわからないようにするだろう。(サイバーテロの可能性は)北朝鮮でなくても内外のあらゆる勢力がサイバー挑発を犯す可能性は多い。関連セキュリティーを強化しなければならない」

――米国が結局北朝鮮と対話する可能性は。

「北朝鮮の脅迫戦は米国への『われわれを相手にしてほしい』というメッセージだ。だが、米国がわれわれに知らせずに北朝鮮と水面下で接触はしないだろう。北朝鮮が核兵器を下ろすといわない限り米国はいま対話する状況ではない。(海外メディアは『韓国はとても平穏だ』として安保不感症という)良い点もあり悪い点もある。北が脅迫すると大げさに騒げば彼らの意図にやられるものだ。軍事的備えは徹底するものの冷静な態度を維持するのが正しい」

――いまの北朝鮮の実権者はだれか。金正恩の叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)なのか。

「違う。張成沢は昨年平壌市内のアパート数千戸建設、黄金平地区開発などを行ったが成功した事業はひとつもない。権力基盤も金正恩の親せきという点を除けばない。私がみるに軍部を掌握した崔竜海(チェ・ヨンヘ)総政治局長が北朝鮮の実権者だ。北朝鮮の将校はあまりに徹底的に統制されておりクーデターの可能性はほとんどない」。(中央SUNDAY第317号)




千英宇氏「北に全面戦の能力はない、言葉だけの威嚇だ」(1)

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