「ウォン高による韓国企業の苦痛は世界最高水準」

「ウォン高による韓国企業の苦痛は世界最高水準」

2006年03月30日16時56分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  自国通貨価値の急騰(ウォン高ドル安)による国内企業の苦痛は世界最高水準、という分析が出てきた。

  LG経済研究院は30日、報告書「ウォン高、深刻な企業の苦痛」で、「最近のウォン高、輸出依存度、決済通貨のドル集中度を勘案すると、国内企業の苦痛は相当なもの」とし、「ウォン高による韓国企業の厳しさは他国に比べても深刻な状況」と診断した。

  報告書によると、02年から現在までウォン高ドル安は34.6%も進み、主要通貨の中ではユーロ(38.3%)に次いで上昇率が大きかった。 同じ期間、競争国である日本と台湾の自国通貨上昇率は各14.6%、7.5%にとどまった。

  また韓国の輸出依存度(輸出額/名目国内総生産)は04年基準で38%に達し、ユーロ国家のほか、中国(36%)や日本(11.5%)よりも高かった。 これは、経済が為替レートの変化に大きな影響を受けることを意味する。

  研究院側は「こうしたウォン高の根本的原因は雪だるま式に増える米財政・経常収支赤字であるため、特別な解決策がないというのが問題」と指摘した。
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